全国の自販機がポケストップに、コカ・コーラと『ポケモンGO』が新パートナーシップ

日本コカ・コーラ株式会社は、株式会社ナイアンティックおよび株式会社ポケモンと新たなパートナーシップを締結したと発表した。2026年7月10日より、全国約3万台のコカ・コーラ社の自動販売機が、位置情報ゲーム『ポケモンGO』アプリ内に「ポケストップ」として順次登場する。今後は、一部の自動販売機が「ジム」としても登場する予定だという。

通勤・通学路や近所にある見慣れた自販機が、そのままゲーム内のスポットになる形だ。これまでポケストップが少なかったエリアでも、プレイの幅が広がる可能性がある。

ゲーム内に現れた「コカ・コーラ社自販機」、9月にはCoke ON連動のスタンプ企画も

実際のゲーム画面には、「SPONSORED」の表示とともに「コカ・コーラ社自販機」のスポットが登場。自販機のイラストには、毎日ドリンクを楽しめるサブスクリプション「Coke ON Pass」の案内も表示されており、背景には風船に乗ったカビゴンの姿も確認できる。

続報として、2026年9月にはスマートフォンアプリ「Coke ON」と連動したキャンペーンの実施が予定されている。対象となるのは、Coke ONの「自販機マップ」に表示される全国約15万台の自動販売機。対象の自販機でCoke ONを利用して製品を購入すると、『ポケモンGO』のオリジナルスタンプがもらえる仕組みだ。

Coke ONは、スタンプを15個集めるとドリンクチケット1本分と交換できるアプリ。2026年6月時点でダウンロード数は7,500万を突破しており、対応する自動販売機は全国53万台以上にのぼる。「Coke ON Pay」対応機では、Coke ON Walletのほか、PayPay・楽天ペイ・au PAY・d払い・メルペイ・AEON Pay・Apple Pay・各種クレジットカードなど幅広い決済方法にも対応する。最新情報はCoke ON公式InstagramCoke ON公式Xでも発信されるという。

節目が重なる、10周年同士の提携

今回の取り組みは、街中の自動販売機をプレイヤーが日常的に立ち寄るスポットとして活用する狙いがある。なお、「Coke ON」と『ポケモンGO』はともに2026年でサービス開始・リリースから10周年を迎えるタイミング。節目が重なる中での提携発表となった。

『ポケモンGO』のプレイにあたっては、周囲の安全に十分注意し、国や自治体の法令・方針に従って楽しむよう呼びかけられている。