『Phantom Blade Zero』特集のState of Playが8月18日放送決定

ダーク武侠アクション『Phantom Blade Zero』を特集した単独のState of Playが、日本時間8月18日(火)午前11時に放送されることが決まった。現地時間では8月17日午後7時(太平洋時間)・午後10時(東部時間)、英国時間8月18日午前3時、北京時間同日午前10時にあたる。

放送時間は約20分を予定しており、詳細なゲームプレイ映像に加えて、これまで未公開だったキャラクターの登場や、多彩なビルド(戦い方の構成)を紹介する内容になるという。ストーリーの核心に触れる情報も含まれる見込みで、単なるトレーラー公開にとどまらない本格的な特集回だ。

予約受付と11分のロングトレーラーが同時公開

State of Playの放送に先立ち、8月12日(水)より予約受付がPS StoreSteam・Epic Games Storeの各ストアで一斉にスタートした。スタンダード版の価格は8,580円(税込)で、予約特典としてアクセサリー「Treasure Basin」とコスチューム「Legacy」の早期解放が付与される。いずれもゲーム内の進行によって通常入手も可能なアイテムだ。

同日には約11分に及ぶロングトレーラーも公開されている。雨に濡れた屋根瓦の上で刃を交わす立ち回りからも分かる通り、忍びのような身のこなしと重量感のある剣戟を組み合わせたアクションが本作の軸になりそうだ。

紹介動画

妖しい気配漂う戦場と、幻のような敵たち

トレーラーやスクリーンショットからは、白い布札が幾重にも垂れる神秘的な祭壇で、宙を舞う敵と対峙する場面も確認できる。中華圏の民間信仰を思わせる意匠と、不穏な気配をまとった敵の造形が、本作の「ダーク武侠」という世界観を色濃く物語っている。

雨に打たれた橋の上で、青白く光る仮面をつけた敵と対峙する場面も印象的だ。陰鬱な天候と光の演出が随所に使われており、単なる時代劇アクションではなく、怪異譚に近い緊張感が全編に漂っている。

巨躯の敵との死闘も見どころに

業火をまとった鬼のような巨大な敵との対峙シーンも公開されている。炎に包まれた戦場で刀を構える主人公の姿からは、ボス級の敵を相手にした緊迫の攻防が想像できる。

もう一体、巨躯の敵に向かって跳躍しながら斬りかかる場面も確認できた。地上の巨大な敵と、空中で身をひるがえす俊敏な攻撃という対比が、本作のアクションの幅広さを感じさせる。

発売日は10月29日、ドニー・イェンがアクション監修に参加

『Phantom Blade Zero』は、北京を拠点とするS-GAME(CEO:Soulframe Liang氏)が開発を手がける。上海にモーションキャプチャー/アニメーターチーム、香港にアートチーム、ロサンゼルスにグローバルパブリッシングチームを構える体制で制作が進められてきた作品だ。発売日は当初2026年9月9日を予定していたが、同年10月29日に延期されている。

俳優のドニー・イェン氏は2023年よりアクション監修として本作に参加しており、武術知見を戦闘デザインに反映させているほか、主人公の父であるモーユエンのフェイシャル・モーションキャプチャーも自ら担当したという。俳優自身が演技として敵役の骨格を作り込んでいる点は、本作の身体性の高いアクションを裏付ける要素と言えそうだ。

対応プラットフォームはPlayStation 5と、Steam・Epic Games Storeを通じたPCで、発売日は2026年10月29日。8月18日のState of Playで新たなゲームプレイやキャラクターがどこまで明かされるか、放送を待ちたい。