武林を刻んだ約20分、『Phantom Blade Zero』単独のState of Playが配信

PlayStation公式は、アクションゲーム『Phantom Blade Zero』専用のState of Playを、日本時間2026年8月18日午前11時(米国太平洋時間8月17日午後7時/東部時間午後10時)に配信した。他タイトルを挟まない単独回として構成され、放送時間は約20分。PlayStation公式サイトで告知されていた通り、PlayStation公式のYouTube・Twitchチャンネルで視聴できた。

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放送は戦闘システムの深掘りと位置付けられ、武林(ウーリン)と呼ばれる本作の舞台世界、そして新たな登場人物の紹介に大部分が割かれた。事前告知の記事でも「物語の中心となる未公開キャラクター」と「個々のビルドでの表現の幅」を紹介するとされており、その予告通りの内容となった。
30種超のメイン武器と「幻影の刃」、死線を分ける3つの難易度

放送では、武林を探索する中で解放できる30種類以上のメイン武器と、アップグレードやアクセサリー装着に対応した副武器「Phantom Edges(幻影の刃)」25種類が紹介された。主武器と幻影の刃を組み合わせて立ち回りを変えていく戦闘スタイルが、本作のアクションの核になりそうだ。
難易度モードは、物語をじっくり追いたいプレイヤー向けの「Wayfarer」、歯応えを求める上級者向けの「Hellwalker」、そしてハードコア層に向けた「Sixty-Six Days」の3種が用意されていることも明らかになった。腕に自信のある者から物語重視の者まで、遊び方を選べる作りだ。
武林の奥で待つ、まだ見ぬ顔ぶれと分かれ道の物語

放送ではさらに、武林各所に配置されたサイドクエストが新たな物語の分岐につながる可能性があることも示された。単なる剣戟アクションに留まらず、探索の先々で人や敵と行き会い、選択が物語を枝分かれさせていく構成が強調されている。事前予告にあった「物語の中心となる未公開キャラクター」の輪郭も、今回の放送で少しずつ見え始めた形だ。
ドニー・イェンが刻んだ、実在の武術に根ざした殺陣

本作にはアクション俳優のドニー・イェンが2023年からクリエイティブコンサルタントとして参加しており、キャラクター「莫淵(Mó Yuan)」役でフェイシャル・モーションキャプチャーも自ら担当していることが改めて紹介された。実在の武術に基づいたモーションキャプチャー技術と、Unreal Engine 5による描写が組み合わさることで、一太刀ごとの説得力を高めている。
発売は10月29日、PS5に加えPC版も展開

『Phantom Blade Zero』はPS5向けに2026年10月29日(米国など一部地域は10月28日)の発売が予定されている。開発・パブリッシュはS-Gameが手がけ、PS5に加えてSteamおよびEpic Games Storeでも展開される。Steamストアページでは現在予約受付中だ。
本作は当初2026年9月9日の発売を予定していたが、開発元がのちに10月29日への延期を発表した経緯がある。続報は公式Xでも告知される見込みで、武林を巡る戦いの詳細を気にかけておきたい。




