賞金総額10億円、スクウェア・エニックスが次世代クリエイター発掘コンテストを始動

スクウェア・エニックスは、ゲーム開発コンテスト「SQUARE ENIX GAME CONTEST 2026」の開催を発表した。ジャンルや既存の枠組みに縛られず、自分のアイデアで新しい「面白さ」を形にしようとするクリエイターを後押しする企画で、発掘した才能と作品を、同社が持つグローバルなパブリッシング網に乗せて世界中のプレイヤーへ届けることを目指すという。
発表にあわせて公開された企画メッセージでは、一瞬の閃きを信じ抜き、形にする執念こそがゲームの歴史を塗り替えるとし、ジャンルや常識に囚われない自由な発想への挑戦を呼びかけている。
最優秀賞3億円を筆頭に、15作品へ賞金総額10億円
賞金・支援内容は3段階で用意されている。最優秀賞(1作品)は賞金3億円、傑作賞(4作品)は各1億円、優秀賞(10作品)は各3,000万円で、合計15作品に賞金総額10億円が用意される計算だ。
さらに受賞作については、出版・配信・マーケティングを含めたパブリッシング事業をスクウェア・エニックスが全面的に協力して支援するとしている。賞金を渡して終わりではなく、作品を実際に世界へ送り出すところまで見据えた企画であることがうかがえる。
応募受付は2026年12月15日開始、結果発表は2027年6月30日
スケジュールは、応募受付開始が2026年12月15日、応募締切が2027年3月15日、結果発表が2027年6月30日と発表されている。募集内容や審査に関するより詳しい情報は、「SQUARE ENIX GAME CONTEST 2026」公式サイトで今後案内される見込みだ。
スクウェア・エニックスは、「ドラゴンクエスト」シリーズ(累計出荷・ダウンロード販売本数9,700万本以上)や「ファイナルファンタジー」シリーズ(同2億900万本以上)、「スペースインベーダー」シリーズなど自社IPを多く手がけるリーディングカンパニーで、詳細は同社公式サイトで確認できる。応募開始まではまだ時間があるだけに、腕に覚えのあるクリエイターは公式サイトの続報をチェックしながら準備を進めておきたい。




