ソニックの音を作り続けた男が、自らの代表曲100曲を選んだ

セガは、自社に所属するクリエイターにスポットを当てる新企画「セガ・クリエイタープレイリスト」を始動し、その第1弾として「Tomoya Ohtani – Essential Works」をSpotifyApple Musicで公開した。

選曲を手がけた大谷智哉氏は、1999年にセガへ入社して以来「ソニック」シリーズのサウンドディレクター・リードコンポーザーを務めてきた作曲家。CEDEC AWARD 2023の音楽部門優秀賞を受賞するなど評価も高く、DJやベーシストとしても活動している。今回のプレイリストは、そんな大谷氏がこれまでのキャリアの中から自ら100曲を選び抜いた、いわば「自選ベスト」だ。

「ソニック」の代表曲から、意外な一曲まで

収録されているのは「ソニック」シリーズの代表曲にとどまらない。『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』や『ジャイアントエッグ ~ビリー・ハッチャーの大冒険~』など、大谷氏が携わってきた別タイトルの楽曲、さらにアレンジャーとして参加したSerani Pojiの楽曲まで幅広く含まれている。ジャンルもテーマソングやポップインストゥルメンタルから、ドラムンベース、メタルコアまで多彩で、大谷氏本人は「様々なジャンルに挑戦してきたようでいて、どれも自分らしい曲になっている」とコメントしている。

視聴はSpotify・Apple Musicで、無料で楽しめる

「Tomoya Ohtani – Essential Works」はSpotifyApple Musicの両プラットフォームで配信中で、いつでもストリーミングで聴くことができる。「クリエイタープレイリスト」はこれが第1弾とのことで、今後も別のクリエイターによる選曲企画が続く可能性がある。長年ソニックの音を支えてきた作曲家の頭の中を覗くような一枚として、ファンはもちろん、シリーズをあまり知らない人にもおすすめできる内容だ。