ローガンの過去を切り裂く、新ストーリートレーラー公開
Insomniac Gamesは、サンディエゴ・コミコンで行なわれた『Marvel’s Wolverine』のパネルにて、最新のストーリートレーラーを公開した。ステージには本作の開発陣やキャスト、Marvel Gamesの関係者が登壇し、物語や登場人物に関する新情報を披露している。
公式ストーリートレーラーは、怒りをあらわにしたローガンがジーン・グレイと対峙する緊迫した場面から始まる。強靭さの裏にあるローガンの脆さも垣間見え、激しい戦闘だけでなく、ふたりの関係が物語の大きな軸になることを予感させる映像だ。
紹介動画
新たな敵勢力として、赤い装束をまとった忍者集団「ザ・ハンド」も登場。さらに、ローガンの前に立ちはだかる強敵のひとりとしてデスストライクの姿も示された。ローガンが忘れられた過去を追うなかで、彼らとどのような因縁に向き合うのかが注目される。
赤い包囲網へ飛び込むウルヴァリン、新ビジュアルも解禁

公開された新ビジュアルでは、黄色と青のスーツをまとったウルヴァリンが、四方から襲いかかるザ・ハンドの戦闘員へ爪を振るう瞬間が描かれている。砕け散る破片や火花、闇の中に浮かぶ赤い装束が、ローガンを取り囲む戦況の激しさを際立たせる一枚だ。
Insomniac Gamesによれば、ローガンとザ・ハンドのあいだには過去から続く関係があり、その詳細はゲーム本編を通じて明かされるという。トレーラーとビジュアルの双方から、ローガン自身の記憶や因縁が今回の戦いへ深く結びついていることがうかがえる。
作曲はDavid Fleming氏、サウンドトラックは8月28日配信
本作の音楽を手がける作曲家がDavid Fleming氏であることも発表された。ローガンが世界各地を巡る激しい旅路に合わせ、楽曲も物語や場面の変化へ動的に寄り添う構成になるという。
ゲーム内楽曲のひとつは、Amazon Music、Spotify、Apple Music、YouTube Musicで試聴できる。フルサウンドトラックは2026年8月28日にリリース予定だ。
前日譚コミックでも、チームXとの関係に迫る
ゲーム本編へ至る出来事を描いたデジタル前日譚コミックも公開された。脚本は本作のナラティブディレクターであるWalt Williams氏、アートはLuke Ross氏、カバーはIban Coello氏が担当。ミュータントを守る任務を通じて、ローガンとチームXの複雑な関係を描く内容となる。
同コミックはサンディエゴ・コミコンで配布されたほか、Marvel Unlimitedでオンライン閲覧できる。
また、『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』版ウルヴァリンのスーツが、『Marvel’s Wolverine』で発売初日からゲーム進行を通じてアンロック可能になることも明らかになった。
PS5で9月15日発売、予約受付中
『Marvel’s Wolverine』は、2026年9月15日にPlayStation 5向けに発売予定。スタンダードエディションとデジタルデラックスエディションは、PlayStation Storeで予約受付中だ。
作品概要や各エディション、アクセシビリティ機能などの詳細は、『Marvel’s Wolverine』公式ページで確認できる。新たに示されたローガンの過去、ザ・ハンドとの因縁、そして音楽が物語へどのような重みを加えるのか。発売へ向けて、作品の輪郭がさらに鮮明になってきた。






