明日7月30日、彼ヶ津村へ移住。『ほの暮しの庭』がついに発売

深い山あいの村、桜の木の下を歩く主人公

日本一ソフトウェアが手がける新作『ほの暮しの庭』が、2026年7月30日(木)にPlayStation 5向けに発売される。開発は『夜廻』シリーズのスタッフが担当しており、「ほのぼの田舎暮らしシミュレーション」と「因習村ホラー」というふたつの要素を掛け合わせた異色作だ。

物語の舞台は、深い山奥に位置する彼ヶ津村。保護された主人公はこの村で新たな暮らしを始めるが、村には古くから伝わる「八つの掟」という不可解なルールが存在し、夜になるとその不穏な素顔がのぞく。CEROレーティングはC(15才以上対象)。価格はパッケージ版・ダウンロード版(通常版)ともに9,020円(税込)、アートブックとサウンドトラックが付属するデジタルデラックスエディションは12,100円(税込)となっている。

昼はのどかな田舎暮らし、夜は村の不穏な素顔

彼ヶ津村での生活は、昼と夜でまったく表情を変える。日中は80種以上の野菜・果物・花を育てる農作をはじめ、水田を整備してお米やレンコンを育てる稲作(あひる農法も可能)、ニワトリや牛・馬を育てて加工品まで作れる牧畜など、腰を据えたスローライフの要素が幅広く揃う。狩猟免許を取得すれば狩りや釣り、魚の養殖も可能で、ダンジョンでの採掘や、1,500種類以上のアイテムを使った家のカスタマイズも楽しめる。村人と交流を重ねれば、食事や外泊に招かれるイベントも発生するという。

一方で夜が訪れると、村は探索の舞台へと姿を変える。懐中電灯を頼りに暗闇を進み、日中は見えなかった落とし物や気配を探る時間になる。牧歌的な日常のすぐ隣に、緊張感のある夜が待っているのが本作らしさだ。

怖いのが苦手なら「あんしん暮しモード」

彼ヶ津村の「八つの掟」は、破ると何か恐ろしいことが起きるとされているが、ホラー要素が苦手なプレイヤーへの配慮も用意されている。「あんしん暮しモード」を設定すれば、怖い出来事は一切起きず、掟を破る心配もなく、農作や牧畜といった生活シミュレーションだけを安心して楽しめるという。因習村ホラーの緊張感を味わうか、のどかな暮らしに徹するか、遊び方を選べるのは大きな特徴だ。

発売直前、公式動画と豪華特典もチェック

紹介動画

公開されているメインプロモーションムービーでは、彼ヶ津村の風景や村人との暮らし、そして夜に垣間見える不穏さの一端が確認できる。デジタルデラックスエディションには、ゲーム本編に加えてデジタルアートブックと、高須和也氏とZIZZ STUDIOが手がけた全38曲収録のデジタルサウンドトラックが付属する。

『ほの暮しの庭』は明日7月30日(木)発売。村の詳しい住人紹介や最新情報は公式サイトでも随時更新されている。のどかな田舎暮らしの奥に潜む村の掟を、その目で確かめてみてほしい。