ヨッシーが図鑑の中へ。序盤を遊べる体験版が配信中

任天堂は2026年7月9日、Nintendo Switch 2ソフト『ヨッシーとフカシギの図鑑』の体験版をニンテンドーeショップで配信中であることを案内した。対象は、しゃべる図鑑「フカシギ」の依頼を受けたヨッシーが、図鑑の中にいるふかしぎな生き物たちを調べていくアクション作品だ。

体験版は、ニンテンドーアカウントでログインしていれば『ヨッシーとフカシギの図鑑』詳細ページからダウンロードできる。ゲーム全体の雰囲気や基本情報は公式サイトでも確認可能だ。

体験版で調査できるのは、第1章「森の生き物」の3種

体験版で遊べる範囲は、第1章「森の生き物」に登場する3種のふかしぎな生き物。最初に出会う、植物とも動物ともつかない存在をはじめ、ヨッシーを見つけると襲ってくるハチのような生き物、風に乗って飛んでいく顔つきのわたげなど、性質の違う相手を調べられる。

本作の目的は、ヨッシーのアクションを通じて生き物の特徴を「発見」し、図鑑に記録していくこと。単に倒すのではなく、食べる、タマゴを当てる、踏む、ヒップドロップを試すといった行動に対して、生き物がどう反応するかを観察していく遊びが中心になる。

制限時間なし。しっぽを振って、反応の連鎖を探す

体験版の調査中は制限時間がなく、図鑑の中を落ち着いて探索できる。おなじみのヨッシーアクションに加えて、新アクション「しっぽを振る」もポイントになる。背負った生き物の特別な能力を使うことで、つぼみに花を咲かせるなど、新しい発見につながる場面が用意されている。

発見した特徴を応用すると、さらに別の反応が見えてくることもある。たとえば、わたげが別のものに付いたときに何が起こるのか、すでに見つけた性質をどこまで広げられるのか。図鑑を埋めるだけでなく、自分で仮説を立てて試す楽しさが前面に出ている。

セーブデータは製品版へ。森の外にも広がる調査

体験版のセーブデータは製品版へ引き継ぎ可能。製品版では森だけでなく、海、孤島、土の中など、さまざまな場所に生息する生き物を調査できる。さらに、どこかで見覚えのある生き物に出会ったり、図鑑の中にいるクッパJr.とカメックを助けたりする展開も示されている。

製品版は2026年5月21日発売のNintendo Switch 2ソフトで、商品情報ではダウンロード版が6,980円(税込)、パッケージ版が7,980円(税込)と案内されている。より詳しく雰囲気を見たい場合は、紹介映像もチェックしておきたい。関連情報として、任天堂はスーパーマリオブラザーズ40周年特設サイトも案内している。

序盤の3種だけでも、観察、実験、記録という本作の流れはしっかりつかめる。購入を迷っている人は、まず体験版でヨッシーの調査アクションと、図鑑が少しずつ埋まっていく手触りを確かめてみるとよさそうだ。