「プロジェクトRX」正式タイトルは『ファレイドリア』に決定

ネクソンとNEXON Games傘下の開発スタジオ「IO DIVISION」は、開発コード名「プロジェクトRX」として発表してきた新作美少女ゲームの正式タイトルを『ファレイドリア』(英語表記:FAREIDOLIA)に決定したと発表した。IO DIVISIONは『ブルーアーカイブ』を手がけるチームであり、開発エンジンにはUnreal Engine 5を採用している。
「ファレイドリア」という名は、現実世界によく似ているが少し異なる異世界で新たな絆を見出す、という本作の世界観を表現した造語だという。没入感のあるストーリー、個性豊かなキャラクターとの交流、多彩な生活要素が特徴として掲げられている。
舞台は「アニマ市」、住み着くのは洋館「黄昏館」

物語の舞台は、地球によく似た世界に存在する街「アニマ市」。プレイヤーは「アニマ市復興センター」のセンター長、そして街に建つ洋館「黄昏館」の管理人として、“メイツ”と呼ばれる特異な力を持つ少女たちと共同生活を送ることになる。

公開された画像には、時計塔がそびえるクラシカルな洋館の外観と、ステンドグラスの扉やシャンデリアが並ぶ館内の様子が収められている。年月を重ねた調度品の数々が、「黄昏館」という名にふさわしい落ち着いた気配を漂わせている。
個性豊かな4人のメイツが公開
今回のタイトル決定にあわせて、プレイヤーと共同生活を送ることになる“メイツ”のうち4人の詳細が明かされた。
探検家ギルド出身の探検家。専門家顔負けの知識を持ち、いつも快活で余裕たっぷりだが、冒険の話になると我を忘れて突っ走ってしまう一面も。
自称・天才オールラウンダー。常に無表情で、どこかミステリアスな雰囲気を漂わせている。
猫耳を持つ、常に金欠体質の少女。不幸体質にもめげず、たくましく日々を生きている。
「黄昏館」のエレベーター運行を担う、素性の明かされていない謎の少女。
なお、公開されている画像はいずれも制作中のものであり、実際のゲーム内容とは異なる場合がある点に注意したい。
東京ゲームショウ2026に「黄昏館」を再現したブースが登場

『ファレイドリア』は、2026年9月17日(木)より開催される東京ゲームショウ2026のネクソンブースへの出展も決定した。会場では試遊コーナーが設けられるほか、キャラクターとのじゃんけん勝負、そして「黄昏館」を忠実に再現したブース展示、会場限定ノベルティの配布などが予定されている。

公開されたブースイメージでは、時計塔や館内の家具・調度品まで細部にわたって再現された空間を確認できる。奥のスクリーンには館内を歩くキャラクターの映像も映し出されており、実際にプレイできる試遊コーナーへの期待が高まる。
まとめ
発表時点では、配信プラットフォームや価格、配信時期は明らかにされていない。詳細はネクソン公式サイトや、公式X@Fareidolia_JPで今後発表される見込みだ。まずは東京ゲームショウ2026の試遊コーナーで、「アニマ市」と「黄昏館」の空気を体感してみてはどうだろうか。
編集部




