伝説の対戦FPSが原点回帰、『サドンアタック:ゼロポイント』7月30日よりSteam早期アクセス開始

ネクソンは、2005年に登場し一世を風靡した対戦型FPS『サドンアタック』を最新のゲームエンジンで刷新したリマスター版『サドンアタック:ゼロポイント(SUDDEN ATTACK ZERO POINT)』の早期アクセスを、Steamにて2026年7月30日より開始すると発表した。基本プレイは無料で提供される。

紹介動画

シリーズが誇ったハイスピードな撃ち合いと駆け引きの深さはそのままに、ビジュアルは全面的に作り直されている。長年のファンにとっては懐かしく、初めて触れるプレイヤーにとっては新鮮な、ふたつの顔を持つ一作だ。

最新エンジンで蘇った市街地と倉庫街の緊張感

早期アクセス版では、CQB(近接戦闘)に特化したマップ2種と、爆弾解除ルール向けのマップ4種の計6マップが用意される。石造りの街並みが続く市街地では、路上に置かれたミサイル発射機のような小道具が緊張感のある雰囲気を演出し、ひとたび路地を曲がれば視界が一気に開ける設計になっている。

一方、レンガ造りの倉庫が並ぶ一角には「3RD SUPPLY」と書かれた搬入口が掲げられており、荷物用のコンテナが積まれた死角の多いレイアウトが確認できる。狭く入り組んだ通路での近距離戦を得意としてきたシリーズらしい、駆け引きの多い舞台に仕上がっている。

200種超のパーツで組む、自分だけの一挺

早期アクセス開始時点では、メイン武器13種・サブ武器4種に加え、キャラクター10種が実装される予定。目玉となるのが新しい武器カスタマイズシステムで、200種類以上のメイン武器専用パーツと36種類の共用パーツを組み合わせることで、反動・リロード速度・見た目までを自分好みに変えられる。ロードアウト画面ではアサルトライフルに拳銃、グルカナイフ、手榴弾、C4までが一式で管理でき、練習モードやBot相手のチームデスマッチも用意されるため、腕を鳴らす前のウォームアップにも困らなそうだ。

残り数秒、C4解除の緊迫感は健在

シリーズの代名詞である爆弾解除ルールも、もちろん健在。認証コードを入力する起爆装置のディスプレイが不気味に光る場面は、対戦相手と正面から撃ち合うだけでなく、残り時間との駆け引きも重要になるこのモードらしい一場面だ。

プレシーズンからシーズン3まで、2026年のロードマップ

ネクソンは早期アクセス後の展開として、2026年内のロードマップも公開した。プレシーズンでは新武器スキン「サンドストーム」や新マップ「シティキャット」が追加され、シーズン1ではクランシステムとシーズンパスが導入されるほか、武器スキン「螺鈿」や新マップ「ドラゴンロード」が加わる。シーズン2では新モード「ヴァンパイア」の実装や新武器「MPX」が予定されており、シーズン3では奪取ルールの追加や新マップが控えているという。無料タイトルとしては息の長い運営を見据えた、段階的なコンテンツ拡張計画だ。

早期アクセスは7月30日、基本プレイ無料で参戦できる

『サドンアタック:ゼロポイント』は基本プレイ無料で、2026年7月30日よりSteamにて早期アクセスが始まる。詳しい情報は公式サイトで確認できるほか、最新情報は公式X公式Discord公式Facebookでも随時発信される予定。映像で雰囲気を確認したい人は公式YouTubeチャンネルもチェックしておきたい。2005年当時を知るプレイヤーも、初めて手に取るプレイヤーも、7月30日は忘れずにチェックしておこう。