仲間の姿を騙る恐怖が認められた、『MIMESIS』受賞の中身
KRAFTON JAPANは2026年9月14日、傘下の開発スタジオ「ReLU Games」が手がける4人協力型ホラーゲーム『MIMESIS(ミメシス)』が「日本ホラーゲーム大賞2026 produced by 百室」のマルチプレイホラー賞を受賞したことを発表した。同賞は東京ドームが主催し、ホラーゲーム情報ブランド「百室」がプロデュースするアワードで、一般投票やクリエイター・メディアの評価を反映した9部門で構成されている。

受賞理由として挙げられたのは「複数人で一緒にプレイすることで生まれる恐怖を実現した作品」であること。プレイヤーの行動を模倣するAIを協力プレイの仕組みに組み込んだ、他に類を見ないゲーム体験が評価された形だ。
声も仕草もコピーする、疑心暗鬼の4人協力ホラー
『MIMESIS』の舞台は、謎の雨によって人間が他者の声や行動を複製する存在「ミメシス」へと変異してしまった世界。プレイヤーはトラムを拠点に4人で資源を集め、生き残りを目指すが、厄介なのはそこに紛れ込む「プレイヤーのように行動するAI駆動型NPCモンスター」の存在だ。

姿も声も仕草も仲間そのものに似せてくるため、「いつ誰がミメシスにすり替わっているか分からない」という不安が常につきまとう。協力しなければ生き残れないのに、隣にいる仲間すら疑ってしまう――その緊張感こそが本作の核であり、今回の受賞理由にも直結している。
早期アクセスから世界200万本、Steamで購入可能
『MIMESIS』は2025年10月27日にPC向け早期アクセス版として配信を開始し、価格は1,200円(税込)。配信開始以降、世界累計販売本数は200万本を突破している。詳細やダウンロードはSteamストアで確認できるほか、発表の全文はKRAFTON公式サイト、企業情報はKRAFTON JAPAN公式サイトでも公開されている。仲間を信じるか、疑うか――気になった人は早期アクセス版で、その緊張感を自分の目で確かめてみてほしい。








