銀河の果てから荷物を運ぶ、「Forsaken」配信開始

Hello Gamesは、『No Man’s Sky』の大型アップデート「Forsaken」(Update 7.10)を2026年10月28日に配信した。対応は、PS4・PS5、Steam、Xbox One・Xbox Series X/S・Xbox Game Pass、Mac、iOS、Nintendo Switch、Nintendo Switch 2と幅広い。

Xbox Wireの紹介記事では、ハロウィン向けの更新として、今年5本目の大型アップデートと位置づけられている。直前の大型更新は9月10日配信のCosmos(7.01)だった。

深宇宙の前哨基地で受ける「宇宙の運び屋」の仕事

目玉のひとつが「Space Courier Contracts」だ。宇宙の前哨基地で請け負える長距離の荷物配達ミッションで、遠く離れた目的地まで荷を運ぶ。受注にはコルベット(Corvette)と重力子コイル(Gravitino Coil)が必要になる点は、事前に押さえておきたい。

あわせて、近くの星へガラクタ集めに向かう際の案内も改善され、廃船や小惑星帯での回収作業が進めやすくなったという。

不気味な記念品と、幼虫モチーフの新装備

もうひとつの軸が、ホラー色の強い収集要素だ。「記念品(mementos)」は、感染された前哨基地、深宇宙の残骸、無人の貨物船、惑星の発掘地点などで見つかる。ただし集めようとすると、敵対的な存在を呼び寄せることもあるという。

深宇宙の前哨基地の外れには、新たに「Forsaken traders」が現れる。集めた記念品と交換できるのは、コルベット用のコックピットや居住モジュール、生体的な船体パーツなど。保存された幼虫(preserved grubs)と引き換えに、幼虫キャノン(Larva Cannon)のマルチツールも手に入る。記念品の収集で、幼虫タンクヘルメット(Larva Tank helmet)と称号「Mind Harvester」も得られる。

操作と見た目も使いやすく。iOS版にも対応

遊びやすさの面では、地図を開かずに近くの星へ直接ワープできるシームレスワープ、コンパスや各種ゲージを抑える最小限HUDモード、マルチツールの放射状の武器選択が加わった。

コルベット向けには、Vantage級、Hornet級、Viper級、Mantis級の新コックピットが追加。Legion級にはクルーザー風の居住内装も登場した。さらに、深宇宙に築いた基地を共有サーバーへアップロードして他のプレイヤーに見てもらえるほか、前哨基地のHolo-Arenaには新たな挑戦者も加わる。

そして、ゲーム本編がiOSでも遊べるようになった点も見逃せない。タッチ操作向けのUIと、バッテリー消費に配慮した調整が入っている。最新情報は公式Xや公式サイトで確認できる。