猫の目線で歩く、廃墟と光が入り混じる近未来都市へ――『Stray』がNintendo Switch 2に登場

ハピネットは、猫を操作するアドベンチャーゲーム『Stray』のNintendo Switch 2向けパッケージ版を、2026年11月12日(木)に発売すると発表した。価格は4,400円(税込)。開発はBlueTwelve Studio、パブリッシングはAnnapurna Interactiveが手がけ、日本国内での発売はHAPPINET CORPORATIONが担う。CERO区分はB(12才以上対象)。
Joy-Con 2の「マウス操作」に新対応、携帯・TVどちらでも高解像度でプレイ可能

Nintendo Switch 2版では、新たにJoy-Con™2をマウスのように使う操作方式に対応した。TVモード・携帯モードのどちらでも高解像度でのプレイが可能で、崩れかけたネオン街の質感や猫の毛並みの陰影まで、より鮮明に楽しめるようになっている。詳しい仕様は公式サイトで確認できる。
ネオンサインと廃墟が同居する、迷い猫の裏路地世界

『Stray』は、迷い込んだ一匹の猫となって朽ちた近未来都市を歩き回るアドベンチャーだ。人類が姿を消した街にはロボットたちが暮らしを営んでおり、赤く光る眼のドローンや、無数のネオン管が灯る看板が入り組んだ路地を照らし出す。

自転車が置かれた商店の軒先、湯気の立つ屋台、雑然と積まれた廃品――画面の隅々まで作り込まれた裏路地は、猫の目線でしか気づけない小さな発見に満ちている。

時にはバケツに飛び乗ってワイヤーを渡り、路地裏の隙間をすり抜ける。猫ならではの身軽な移動が生む探索の自由さも、本作の大きな魅力のひとつだ。

街には猫以外の住人の気配も色濃く残る。防護マスクを着けた人影が佇む一角など、荒廃した都市の中にもかつての生活の匂いが漂っている。

赤いネオンに染まる夜の市場を抜けていく場面など、退廃と賑わいが同居する独特の空気感は、映像だけでも十分に伝わってくる。
紹介動画
公開されているトレーラーでは、こうした世界観や猫の軽やかな身のこなしを一足先に確認できる。
パッケージ版限定、「なかまのアルファベット」カードとリバーシブルジャケット

今回のパッケージ版には、劇中に登場する仲間たちの言語をアルファベット表記に対応させた「Companions’ Alphabetカード」が限定封入特典として同梱される。作中で目にする不思議な文字の意味を、自分の手で読み解く楽しみが加わる仕掛けだ。

パッケージのジャケットはリバーシブル仕様で、著名なポスターアーティストのマット・テイラー氏が描き下ろしたイラストを収録。ネオンサインが灯る路地に佇む猫と、その傍らを行くロボットたちの姿が、退廃的で美しいタッチで描かれている。
また、店舗ごとの購入特典として、Amazonでの購入者には「アクリルキャットタグ」、GEOでの購入者には「マウスパッド」がそれぞれ用意される。
発売は2026年11月12日、続報は公式サイト・SNSで

本作はハピネットが展開するインディーゲームレーベル「Happinet Indie Collection」の1作としてリリースされる。発売日は2026年11月12日(木)、価格は4,400円(税込)。最新情報は公式サイトや公式X(@happinet_game)でも随時発信される。荒廃した都市を軽やかに駆け抜ける一匹の猫の物語に、この機会に触れてみてほしい。






