『青鬼2』と完全新作を1本に収録、本日発売

LiTMUSとゲームスタジオは2026年8月6日、謎解きホラーアクションゲーム『青鬼2』と完全新作『青鬼 臨海学校』を収録したソフトを、Nintendo SwitchとPC(Steam)向けに発売した。

価格は1,200円(税込)。2つの独立した物語を1本で遊べる構成で、プレイ人数は1人となる。購入ページはMy Nintendo StoreSteamストアで公開されている。

対応言語は日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、インドネシア語。発売にあわせて公開されたNintendo Switch・Steam版トレーラームービーでは、2つの廃校を舞台にしたゲーム画面や新たな鬼の姿を確認できる。

紹介動画

閉ざされた廃校から逃げる『青鬼2』

『青鬼2』は、スマートフォン向けに配信されたシリーズ公式続編。ひろし、卓郎、たけし、美香たちが不気味な廃校を訪れ、閉ざされた校内からの脱出を目指す。

雨が降りしきる夜の校舎や、割れた窓、板でふさがれた出入り口など、画面からも逃げ場の少ない舞台の緊張感が伝わってくる。プレイヤーは神出鬼没の青鬼を避けながら、校内に仕掛けられた謎を解かなければならない。

公開されたゲーム画面では、家具や本棚が置かれた室内で、巨大な青鬼が主人公へ迫る場面も確認できる。追跡から逃れる判断と、探索で得た手掛かりを組み合わせる謎解きが、本作の恐怖を形作る。

海辺の廃校に新たな怪異、『青鬼 臨海学校』

完全新作『青鬼 臨海学校』の舞台は、夏の臨海学校で訪れた海辺。宿泊先の近くにある廃校で化け物が出るという噂を耳にした一行は、閉鎖された校舎の謎を追うことになる。

明るい海と観光バスが描かれた場面から一転、廃校では新たな恐怖が待ち受ける。公開画像の会話では、たけしが化け物の噂を気にする様子も描かれており、穏やかな夏の風景と校内の不穏さが対照的だ。

本作では、シリーズ初となるステージ選択型のシステムを採用。各ステージは任意の順序でプレイでき、選び方や試行錯誤によって異なる攻略ルートが生まれるという。

校内には人体模型を思わせる鬼をはじめ、新デザインの怪物が登場。それぞれが異なる攻撃パターンで主人公を追い詰め、巨大な鬼とのボス戦も用意されている。

体育館らしき場所では、ハリセンボンのような球形の鬼や、顔の浮かぶ箱が行く手を阻む。従来の追跡だけではない敵の配置が確認でき、周囲の障害物や移動経路を見極めることが重要になりそうだ。

公開素材には、画面全体が暗転したカットも含まれている。先の見えない校内で何が起こるのか、その全貌は実際のプレイで確かめたい。

両シナリオで挑める、シリーズ最速の17倍速

『青鬼2』と『青鬼 臨海学校』の両シナリオには、シリーズ史上最高速となる「17倍速モード」が搭載される。通常の攻略とはまったく異なる反応速度が求められる、上級者向けのチャレンジ要素だ。

また、発表ではゲームの動画・画像投稿に関する個別のガイドラインを設けておらず、ゲーム実況、生配信、SNSへの投稿、収益化にも特段の制限はないとしている。配信や投稿を予定している場合は、今後の案内も含めて青鬼シリーズ公式Xを確認しておきたい。

『青鬼』は、閉鎖空間で怪物から逃げながら謎を解くホラーゲームとして展開されてきたシリーズ。今回は、廃校を舞台にした『青鬼2』と、攻略順を選べる完全新作『青鬼 臨海学校』が同じソフトに収録される。慣れ親しんだ追跡の恐怖と、新システムによる探索をまとめて体験できる一本だ。

開発・発売を担うゲームスタジオ

本作を共同発表したLiTMUSは、『青鬼』シリーズをはじめ、実況動画や生配信との親和性を意識したIP・コンテンツを展開するゲームパブリッシャー。ゲームスタジオは、家庭用、スマートフォン、アーケード向けゲームの企画・開発・運営を手掛けている。

報道関係者向けの問い合わせは、LiTMUSの問い合わせフォームで受け付けている。発表の詳細は、ゲームスタジオのプレスリリースでも確認できる。

株式会社ゲームスタジオ

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株式会社ゲームスタジオによる発表。