ディストピア百合ADV『早咲きのくろゆり』、Switch版は10月29日発売

株式会社KADOKAWAは、ディストピア百合ADV『早咲きのくろゆり』のNintendo Switch版を2026年10月29日(木)に発売すると発表した。価格は4,378円(税込)、CERO区分はC(15才以上対象)で、フルボイス(日本語)に対応する。発表と同時に、公式WEBおよびebtenにてパッケージ版の予約受付が始まっている。

本編のその後を描く新規シナリオ「はじめて境界を越えた日」

Switch版には、本編クリア後の笹森花と近江谷樹の姿を描いた書き下ろしシナリオ「はじめて境界を越えた日」が新規収録される。二人が迎えたその後の日常に触れられる内容で、今回はNintendo Switch版向けの追加要素として用意された。なお、このシナリオは後日Steam版でも配信される可能性があるという。

同じ一日を繰り返す札幌で、二人を救えるか

物語の舞台は、未成年の半数以上が命を落としたウイルス「CLII」の流行から18年後の札幌。主人公・笹森花は、なぜか同じ一日を繰り返す中で、中学時代に自分を救ってくれた近江谷樹への想いに少しずつ気づいていく。

本作最大の特徴は、プレイヤー自身が物語の展開に介入できるシステムだ。選択肢が表示される場面に自ら割り込み、“名詞または動詞”にあたる単語を入力してストーリーの志向を変えることで、花と樹を待ち受ける悲劇の回避を目指していく。

花と樹、そして二人を取り巻く登場人物たち

笹森花
笹森 花(CV:伊吹誓乃)
近江谷樹
近江谷 樹(CV:一寺美穂)

物語を彩る同級生や関係者として、二色青(CV:呉羽藍依)、一色藍(CV:彩月ちさと)、蛎崎夏(CV:門馬勝貴)、櫻井柊(CV:矢澤錬)も登場する。

登場キャラクター
登場キャラクター
登場キャラクター
登場キャラクター

キャラクターデザイン・企画原案はフカヒレ氏が手掛けている。

花嫁姿の花と樹を迎える「ファミ通 ウェディングDXパック」

パッケージ版の予約開始にあわせて、限定版「ファミ通 ウェディングDXパック」(11,198円/税込)も用意された。ウェディングドレス姿の花と樹を描き下ろした特典の数々がセットになっている。

描き下ろしB2タペストリー
描き下ろしB2タペストリー
オリジナルアクリルスタンド(花・樹)
オリジナルアクリルスタンド(花・樹)
オリジナル缶バッジ(花・樹)
オリジナル缶バッジ(花・樹)
結婚式の招待状
結婚式の招待状

さらに上位版として、LEDスタンド付きの3Dクリスタル「花&樹」を加えた「ウェディングDXパック 3Dクリスタルセット」(16,698円/税込)も選べる。

パッケージ版・限定版はebtenのほか、Amazonでも予約可能。Amazonではソフトのみファミ通 ウェディングDXパックファミ通 ウェディングDXパック 3Dクリスタルセットのそれぞれの商品ページが公開されている。

パッケージ版の発売元について

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWAによる発表。

Nintendo Switch版のパッケージ発売元は、KADOKAWAグループでゲームメディア事業やグッズ制作を手掛けるKADOKAWA Game Linkageが担う。

気になる冒険者は公式サイトとebtenをチェック

『早咲きのくろゆり』Switch版は2026年10月29日発売、価格は4,378円(税込)。新規シナリオ「はじめて境界を越えた日」を収録した通常版に加え、ウェディング衣装の花と樹を描いた限定版も本日から予約受付中だ。詳細は公式サイト、購入はebtenで確認できる。