「伝えたい」を「伝わる」に――アクアスターが仕掛ける新サービス

株式会社アクアスターは2026年7月6日、企業の理念やブランド価値を可視化する「ビジュアルコミュニケーションサービス」を本格展開すると発表した。掲げるコンセプトは「貴社の“想い”を“見える資産”へ変換する」というもの。単発のデザイン制作にとどまらず、企業やブランドが本来持っている価値観を、長く使い続けられるビジュアル資産として構築していく点が特徴だ。

世界観・人格・想いを可視化する三本の柱

サービスは大きく3つの軸で構成される。ブランドの世界観を象徴的に表現し、あらゆるコミュニケーションの基盤とする「ブランドキービジュアル」。企業やブランドの価値観を体現するキャラクターを設計・開発し、長期的に運用できる資産として提案する「キャラクターブランディング」。そして、理念やビジョン、商品価値を共感を生むストーリーへと変換する「ストーリーテリング」だ。それぞれ「世界観を可視化」「人格を可視化」「想いを可視化」というキーワードが掲げられている。

採用から周年式典まで、活躍の場は幅広い

展開先として挙げられているのは、社員の共感や組織の一体感を高める「インナーブランディング」、企業の「らしさ」を伝えて採用力向上につなげる「採用ブランディング」、そして企業の歴史や想いを共有し社内外のエンゲージメント向上を狙う「周年・式典イベント」の3シーン。Webサイトや動画、印刷物、SNS施策など、媒体を問わず展開できる点も打ち出されている。

35周年を迎えるアクアスターという会社

アクアスターは1991年11月14日の設立以来、広告クリエイティブ制作やエンタメコンテンツ、AR・メタバース関連の企画開発などを手がけてきたクリエイティブカンパニーで、2026年11月に創業35周年を迎える。社内には約60名のイラストレーターが在籍し、年間で約5,000件の案件に携わっているという。今回の「ビジュアルコミュニケーションサービス」は、この35年で積み重ねてきた制作力を、企業のブランディング支援というかたちで前面に打ち出すものといえる。

株式会社アクアスター

株式会社アクアスター

株式会社アクアスターによる発表。

これまでの制作実績は公式サイトの制作事例ページで確認できるほか、サービスについての問い合わせはお問い合わせフォームから受け付けている。詳細はアクアスター公式サイトを参照してほしい。