新生X-MENを擁する新作対戦格闘、PS5・PCで本日発売

『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』が、PS5・PC向けに発売された。開発は『DRAGON BALL FighterZ』などで知られるArc System Works、PlayStation StudiosとMarvel Gamesが共同で手がける4対4のチーム制対戦格闘ゲームだ。発売日はアメリカ・ヨーロッパなど主要地域で2026年8月6日、日本・ニュージーランド・オーストラリア・韓国では2026年8月7日となっている。本作はSteamでも同時配信されており、PC・PS5どちらのプラットフォームでも遊べる。プロデューサーはArc System Worksの山中武志氏が務める。

再結成した新生X-MENチーム「Unbreakable X-Men」

ローンチ時点でプレイアブルとなるヒーロー&ヴィランは合計20体。中でも大きくフィーチャーされているのが、Storm(ストーム)をリーダーに、Magik(マジック)、Wolverine(ウルヴァリン)、Danger(デンジャー)の4人からなる新生チーム「Unbreakable X-Men」だ。掲載されたゲームプレイ画面では、劇場の看板が並ぶ市街地を舞台に、DangerとCaptain America(キャプテン・アメリカ)が激突する様子が確認でき、画面端には各チームの控えメンバーのアイコンも並ぶ。ローンチキャラクターにはDoctor Doom(ドクター・ドゥーム)やIron Man(アイアンマン)、Spider-Man(スパイダーマン)も名を連ねている。

爪を交差させ牙をむくウルヴァリンのカットは、本作のキャラクター表現の密度の高さを物語る一枚。派手な必殺技演出では、ジャングルの遺跡を思わせるステージでDoctor Doomがエネルギー弾を放ち、Captain Americaを吹き飛ばす場面も描かれている。

アメコミとマンガのコマ割りを融合させた「Episode Mode」

ストーリーモード「Episode Mode」は、アメリカンコミックのコマ割りと日本のマンガ表現を組み合わせた、格闘ゲームでは珍しい語り口が特徴。公開されたカットでは、DangerがCaptain Americaの一撃を受ける瞬間を大きな効果音文字とともに描いた見開き風のコマに、Spider-Manの「I’M READY!」というセリフが差し込まれる構成になっており、アメコミらしい擬音とマンガ的なテンポの両方を感じさせる仕上がりだ。

Episode Modeは全編フルボイスで、対応言語は英語・日本語・韓国語・中国語など10言語。PS5版ではDualSenseコントローラーの触覚機能とTempest 3D AudioTechにも対応し、モード内の演出をより体感できる設計になっている。

3種のエディションと予約特典

パッケージは3段階で用意される。全エディション共通の予約特典として、ロビーで使える「インフィニティ・ガントレット」の装備、ペットの「ベビー・グルート」、乗り物の「コズミック・サーフボード」が付属する。

エディション 価格(日本) 主な内容
Standard Edition 7,980円 本編+予約特典
Digital Deluxe Edition 10,480円 Standard内容に加え、追加キャラクター4体+新ステージ1つが遊べる「Year 1 Character & Stage Pass」、ロビーアバター「ハワード・ザ・ダック」、ロビーペット「コスモ」
Ultimate Edition 11,980円 Digital Deluxe内容に加え、Storm・Captain America・Doctor Doom・Iron Man・Spider-Manのコスチューム(2027年8月5日まで利用可)、ローンチキャラクター20体分のアニメーションカラー解放

なお、Ultimate Edition収録のSpider-Manコスチュームは、Insomniac Gamesが手がけた『Marvel’s Spider-Man 2』の「アドバンスド・スーツ2.0」がベースになっているという、ファンには嬉しい一着だ。

対応言語・機能まとめ

Steamストアページによれば、テキスト対応言語は日本語・英語・韓国語・繁体字/簡体字中国語・アラビア語・ロシア語など16言語に及ぶ。路地裏を舞台にしたこのカットのように、必殺技が炸裂する瞬間の作り込みも本作の見どころのひとつ。ローンチと同時に配信された最新トレーラーも、あわせてチェックしておきたい。

紹介動画

『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』は現在、PS5・PC(Steam)にて発売中。20人のヒーロー&ヴィランが繰り広げる4対4のチームバトルと、アメコミとマンガを融合させたEpisode Modeの両方に注目したい。