PS5・Xbox Series X|S版『LumenTale: Memories of Trey』が始動

パブリッシャーのTeam17と開発元のBeehive Studiosは、モンスター収集RPG『LumenTale: Memories of Trey』のPlayStation 5版・Xbox Series X|S版を発表した。公式サイトには「COMING SOON TO XBOX SERIES X|S AND PLAYSTATION 5」と掲載されており、具体的な発売日はまだ明かされていないが、2026年内の配信を予定している。

本作はすでにSteamNintendo Switch向けに2026年5月26日から配信中。今回追加されるPS5版・Xbox版についても、それぞれPlayStation StoreXboxストアのページですでにウィッシュリスト登録が可能になっている。

記憶をなくした青年が、見知らぬ海辺の街から旅を始める

物語の舞台は、Taleaと呼ばれる世界。主人公Treyは記憶を失った状態で目を覚まし、自分が何者だったのかを確かめる旅に出る。ヤシの木が並ぶ港町の遊歩道を歩くシーンからは、明るく開放的なビジュアルで作り込まれた世界の雰囲気がうかがえる。

旅の途中では、道連れとなる仲間たちとのやり取りも見どころのひとつ。作中に登場する仲間の一人は、Treyの故郷とみられる村「Iris Hamlet」と見比べながら「ずっと大きい」と驚く場面もあり、小さな村から工業都市らしき大きな街まで、多彩な土地を巡っていく構成になっているようだ。

賑わう街を歩き、Animonとの出会いを重ねる

道中には「The Great Tree Town」のような、露店や提灯が並ぶ賑やかな街も登場する。こうした街を探索しながら住人と交流し、次の目的地を目指していくのが本作の基本的な流れだ。

Holokenで捕獲したAnimonを率い、1対1から4対4の戦いへ

Talea世界には、Animonと呼ばれる生物が数多く生息している。プレイヤーはHolokenという装置でAnimonを捕獲し、手持ちのパーティに加えていく。公式サイトによれば、Animonの種類は140種類以上、属性タイプは13種におよぶという。バトルは1対1のデュエルから4対4の集団戦まで対応しており、画面に映るバトルシーンでも複数体のAnimonが入り乱れる様子が確認できる。パーティは6体まで編成できるようで、育成の自由度も高そうだ。年齢区分はPEGI 12、北米のESRB評価は申請中となっている。

相棒と暮らす特別な空間「Anispace」

冒険の合間には、クラフトや料理といった生活要素も用意されている。中でも目を引くのが、AnimonやTreyが暮らす専用エリア「Anispace」だ。ベッドや作業台、観葉植物や壺などの調度品が並び、自分好みの空間に作り替えていく楽しみが用意されている。

クラウドファンディングから始まった旅の続き

本作は2023年にKickstarterでのクラウドファンディングを経て開発がスタートし、その後Beehive StudiosがTeam17とパブリッシング契約を締結して制作が進められてきた背景を持つ。SwitchとPCで先にプレイヤーの手に届いた『LumenTale: Memories of Trey』の物語は、この秋以降、PS5とXboxを手にする冒険者のもとにも届くことになる。続報はBeehive Studiosの公式X(@BeehiveStudios_)や、Team17の公式Facebook・公式Discordでも発信される予定だ。