疑心暗鬼が生む恐怖、『MIMESIS』が世界累計200万本を突破

打ち捨てられたバスの停留所に、フードを被り目だけを黄色く光らせた仲間たちが集う——キーアートに描かれるこの光景こそ、KRAFTONのReLU Gamesが開発するAI駆動型協力ホラー『MIMESIS(ミメシス)』の世界だ。子犬のおもちゃやテディベア、「Hello, world.」と表示されたモニターなど、廃墟に残された生活の痕跡が不穏な空気を演出する。KRAFTONとKRAFTON JAPAN株式会社は、本作の世界累計販売本数が200万本を突破したと発表した。
本作最大の特徴は、プレイヤーの動きや音声をリアルタイムで模倣するAI駆動型NPC「Mimesis」が、気づかぬうちに仲間の輪へ紛れ込んでくる点にある。誰が本物で誰が模倣者なのか分からないまま探索や脱出を進める緊張感が、従来の協力ホラーとは一線を画す体験を生んでいる。
早期アクセスから50日で100万本、初の大型アップデート後に200万本へ
『MIMESIS』はSteamで2025年10月27日に早期アクセス版の配信を開始。1人プレイのほか最大4人までの協力プレイに対応し、価格は1,200円(税込)となっている。配信開始からわずか50日で100万本を突破し、その後初の大型アップデートを経て、今回200万本の大台に到達した。
Steamのユーザー評価は「非常に好評」を維持し続けており、関連コンテンツの累計視聴時間は約1,034万時間に達しているという。さらに本作は「CEDEC AWARDS 2026」のゲームデザイン部門で優秀賞を受賞するなど、ゲームデザイン面でも評価を集めている。
トレーラーで見る、模倣者が紛れ込む恐怖
紹介動画
公式トレーラーでは、仲間と共に廃墟を探索し、路面電車を動かしながら脱出を目指す一連の流れが確認できる。和やかに見える仲間内のやり取りの端々に、どこか噛み合わない違和感が差し込まれる演出が本作らしさだ。
KRAFTON JAPAN株式会社
KRAFTON JAPAN株式会社による発表。
開発を手がけるReLU Gamesは、KRAFTON傘下のクリエイティブスタジオ。最新情報はReLU Games公式サイトや公式YouTubeチャンネル、公式X(旧Twitter)で随時発信されている。ゲームの詳細や購入は公式サイトおよびSteamストアページから確認できる。
まとめ
早期アクセス開始からわずか半年余りで世界累計200万本を突破した『MIMESIS』。仲間のふりをした模倣者を見抜けるかという新感覚の緊張感が、多くのプレイヤーの心をつかんでいる。気になる人はトレーラーとSteamページをチェックし、信頼と疑心が入り混じる廃墟の世界に足を踏み入れてみてほしい。
編集部






