コナミGの2027年3月期 第1四半期 決算発表資料について、主要KPIとスライドの要点を整理した。数値・画像は発表元の公開資料に基づく。
## 決算サマリー連結業績(P4・P13)
売上高
1,295億円
前年同期比 +33.6%
営業利益
453億円
前年同期比 +63.3%
当期利益
326億円
前年同期比 +64.2%
営業利益率
35.0%
前年同期 28.6%
セグメント別(P7・P9)
デジタルエンタテインメント事業 売上高
1,001億円
前年同期比 +36.5%
同事業 営業利益
439億円
前年同期比 +57.4%
ゲーミング&システム事業 売上高
124億円
前年同期比 +64.9%
同事業 営業利益
8億円
前年同期 △2億円から黒字転換
財務・キャッシュフロー(P14・P15)
現金及び現金同等物(6月末)
3,161億円
3月末比 -115億円
資産合計
7,518億円
3月末比 +30億円
親会社所有者帰属持分合計
5,798億円
3月末比 +152億円
営業キャッシュフロー
+163億円
前年同期 +105億円
売上高1,295億円(+33.6%)、営業利益453億円(+63.3%)と大幅増収増益で、営業利益率も28.6%から35.0%へ改善している(P4・P13)。牽引役はデジタルエンタテインメント事業で、4年に一度のサッカーの祭典を受け「eFootball」が好調に推移し売上高1,001億円(+36.5%)・営業利益439億円(+57.4%)を計上(P7)。ゲーミング&システム事業も「Solstice 49C」の好調で前年赤字から8億円の黒字転換となり、全セグメントが増収基調にある(P9)。一方でキャッシュ・フローは営業CFが+163億円と前年から改善したものの、投資・財務CFの支出が上回り現金は3月末比115億円減少しており(P14・P15)、財務体質自体は健全ながら株主還元や投資による現金流出ペースには留意したい。総じて業績面は市場期待に沿う強い内容と評価できる。
本記事はコナミGが公開した決算説明資料を基に、公開情報を要約・整理したものです。特定の金融商品の売買を推奨するものではなく、投資助言ではありません。文責:山口修平(Quest Board編集責任者)。






