スクウェア・エニックスHDの2027年3月期 第1四半期 決算説明資料について、主要KPIとスライドの要点を整理した。数値・画像は発表元の公開資料に基づく。
## 決算サマリー連結業績
売上高
784億円
前年同期比 +192億円
営業利益
170億円
前年同期比 +80億円
経常利益
187億円
前年同期比 +119億円
純利益
132億円
前年同期比 +84億円
デジタルエンタテインメント事業
売上高
499億円
前年同期比 +170億円
営業利益
155億円
前年同期比 +74億円
P4・P8のとおり売上高784億円(+192億円)、営業利益170億円(+80億円)、純利益132億円(+84億円)と大幅増収増益で、営業利益率も21.7%まで改善している。P9・P10の通りHDゲーム(FF7リバース等の新作・カタログ牽引で営業利益+51億円)とスマホ・PCブラウザ(P12、新作寄与で+24億円)がデジタル事業の増益を支えた一方、P11のMMOはFF14新拡張の先行費用計上で営業利益はほぼ横ばいにとどまった。P6の通り現金・預金は3月末比△164億円と減少しているが、未払法人税等の支払いが主因とみられ財務健全性への懸念は小さい。出版(P16)・アミューズメント(P14)・ライツ事業も揃って増収増益で、主力のデジタル事業偏重ながら全社的に地合いは良好といえる。
本記事はスクウェア・エニックスHDが公開した決算説明資料を基に、公開情報を要約・整理したものです。特定の金融商品の売買を推奨するものではなく、投資助言ではありません。文責:山口修平(Quest Board編集責任者)。






