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P1資料内の区切りページ。前後のページとあわせて確認したい。P2資料内の区切りページ。前後のページとあわせて確認したい。P3売上高14,064百万円(前期比▲3.7%)、経常利益920百万円(同▲35.2%)、純利益669百万円(同▲19.1%)と減収減益。P4映像制作事業は売上高8,105百万円(+10.7%)ながら営業利益▲1,341百万円の赤字拡大、版権事業は反動減で売上高▲43.5%に。P5売上高は映像制作事業+786百万円などの増加を版権事業▲1,720百万円の反動減が上回り、前期比14,598→14,064百万円に。P6売上高は期初計画15,772百万円に対し、商品販売事業▲1,748百万円や映像制作事業▲675百万円の未達が響き14,064百万円に。P7営業利益は版権事業▲507百万円の反動減や映像制作事業▲239百万円の減益が響き、前期比1,426→766百万円に縮小。P8営業利益は映像制作事業が受注損失引当金等で計画比▲1,248百万円の大幅未達、版権事業は+500百万円の上振れも計画1,792→766百万円に。P9吸収合併した旧シグナル・エムディ作品の予算超過により、受注損失引当金や利益取消を合わせ約▲7億7千万円の利益影響が発生。P10出版事業は「魔導具師ダリヤはうつむかない」新刊9巻(3月)やアニメ化効果で「リィンカーネーションの花弁」新刊23巻(4月)が牽引。P11版権事業売上高構成比は「ハイキュー!!」シリーズ24.8%、「怪獣8号」16.7%、「SPY×FAMILY」10.9%の順で上位を占めた。P12資料内の区切りページ。前後のページとあわせて確認したい。P132027年5月期通期予想は売上高14,578百万円(+3.7%)、経常利益546百万円(-40.6%)、純利益311百万円(-53.5%)と減益見込み。P14映像制作事業は高粗利作品の稼働で黒字転換、版権事業はシリーズ端境期で減収減益、商品販売事業は前期の店舗開設許諾金の反動で大幅減収減益の見込み。P152027年5月期の版権事業売上は「春夏秋冬代行者」を見込むが、主要シリーズ作品の端境期にあたり全体売上は一時的に減少する見込み。P162027年5月期の利益計画は4Qの比重が相対的に高い見込みで、1Qは経常利益がマイナスとなる想定。P17商品販売事業は2026年5月期実績1,387百万円に対し2027年5月期は1,000百万円に減少するが、2029年5月期には2,100百万円まで再拡大する計画。P182026年6月〜9月は「I.G & WIT Anime Studio Store TOKYO」や『黒子のバスケ』フェア、『進撃の巨人』描き下ろしプロジェクト、中国ストアなど継続的なポップアップ展開を予定。P19資料内の区切りページ。前後のページとあわせて確認したい。P20映像制作事業は2027/5、2028/5は黒字化するが人件費・外注費高騰により2029/5以降の継続黒字化は難しい見込みで、営業利益は前回中計対比2027/5▲31.9%、2028/5▲38.3%となる見込み。P21連結3ヵ年事業計画では売上高が2026年5月期14,064百万円から2029年5月期18,566百万円へ拡大、1株当たり配当金も8.50円から15.00円へ段階的に増加する計画。P22配当政策を2027年5月期以降、当期純利益連動の配当性向25%程度からDOE(連結株主資本×2.75%程度)基準へ変更し、業績変動に左右されにくい安定配当を目指す。P23連結3ヵ年事業計画をグラフで示すと、売上高・営業利益・経常利益・当期純利益はいずれも2026年5月期実績から2029年5月期計画まで右肩上がりで推移する見込み。P24前回中期経営計画との比較では、インフレによる人件費上昇や商品販売事業計画の見直しにより2027/5は売上高が前回中計比▲2,852百万円、経常利益が▲218百万円などいずれも減収減益。P25映像制作事業の売上は前回中計比27年5月期▲47百万円・28年5月期▲1,545百万円に下方修正、商品販売事業も▲3,218百万円・▲6,480百万円と大幅減収見込み。P26映像制作事業の営業利益は前回中計比+490百万円(27年5月期)・+146百万円(28年5月期)と増益修正、商品販売事業は▲1,033百万円・▲2,061百万円の減益。P27映像制作事業は2027/5・2028/5に黒字化見込み、出版事業は堅調推移、版権事業は2029/5に売上拡大するが償却増で利益は縮小する計画。P28シリーズ作品を事業の中核とし、ハイキュー!!劇場版や銀河英雄伝説DNT第5期、怪獣8号完結編などを展開、新規IPでは大型出資の超大型SF作品を計画。P29EBITDAは26年5月期1,299百万円から28年5月期(予)2,282百万円へ伸びる計画で、作品出資の償却は26年5月期▲238百万円・28年5月期(予)▲520百万円で推移。P30版権事業売上高は過去の出資作品により積み上げが好調で、28年5月期以降は大型出資により収入が急増する見込み。P31資料内の区切りページ。前後のページとあわせて確認したい。P32ハイキュー!!は劇場版「VS 小さな巨人」を2027年公開予定、真・侍伝YAIBAは第2期“かぐや編”制作中、怪獣8号は完結編とショートアニメ「鳴海の平日」の制作が決定。P33「本好きの下剋上 領主の養女」「花ざかりの君たちへ」第2期「リラックマ てくてく世界旅行」「キャンディーカリエス」が放送中。P34「THE ONE PIECE」は2027年2月よりNetflixで独占配信スタート、「デモンズ・クレスト」は2026年11月6日よりPrime Videoで世界独占配信。P35マッグガーデン作品「ロメリア戦記」は2026年TVアニメ放送予定、「骨ドラゴンのマナ娘」はTVアニメ化が決定。P36資料内の区切りページ。前後のページとあわせて確認したい。
## 編集部の視点
2026年5月期は売上高140.6億円(前期比▲3.7%)、経常利益9.2億円(同▲35.2%)、純利益6.7億円(同▲19.1%)と減収減益で着地した(P3)。版権事業は前期に自社出資作品のライセンス収入が一括計上された反動で売上▲43.5%と急減し、映像制作事業も受注損失引当金の計上で赤字幅が拡大した(P4、P9)。2027年5月期予想も経常利益▲40.6%・純利益▲53.5%とさらなる減益を見込んでおり(P13)、短期的には弱含みの決算と言える。一方で映像制作事業は2027・2028年5月期の黒字転換が見えており、ハイキュー!!劇場版や怪獣8号完結編など主力IPの展開、Netflixでの「THE ONE PIECE」独占配信開始など中長期の成長ドライバーは着実に積み上がっている(P27、P32、P34)。中期計画では2029年5月期に売上高185.7億円への拡大を掲げるが、前回中計対比では商品販売事業を中心に下方修正されており(P25)、計画の実現力は今後の四半期進捗で見極める必要がある。