ベルリン発の2人組スタジオが5年温めた恐竜格闘、ついに発売日決定

Studio Nachtwerkが開発するパーティ格闘ゲーム『Dino Party(ダイノパーティ)』が、Steamにて2026年8月14日に発売されることが決定した。価格は11.99ドル(12.25ユーロ)で、日本語を含む18言語に対応する。

Studio Nachtwerkは、ドイツ・ベルリンを拠点とするFlorian WolfとPhilipp Wagnerの2人だけのインディースタジオ。両者がゲームデザインを学んでいた学生時代に恐竜パーティゲームの構想が生まれ、そこから約5年をかけて本作を作り上げてきたという。

連続パンチ、シールド、地面衝撃──シンプル操作で殴り合う

『Dino Party』は2〜4人向けのパーティ格闘ゲームで、オンライン対戦とローカルでの画面分割プレイの両方に対応する。恐竜たちは連続パンチで相手を吹き飛ばしたり、シールドで攻撃を防いだり、地面に衝撃を叩き込んで周囲をまとめて吹き飛ばしたりと、多彩な戦闘ギミックを繰り出せる。溶岩の噴出や崩落するステージの中で殴り合う様子から、一筋縄ではいかないステージギミックとの絡みも本作の見どころのひとつになりそうだ。

姿を変えるステージで繰り広げられる、様々なミニゲーム

六角形の足場が崩れていくミニゲーム
『DINO PARTY』ロゴ付きコートでの2vs2サッカーバトル
回転する棒に弾き飛ばされる円形ステージのミニゲーム

崩れていく六角形の足場を渡り歩くサバイバル戦、コート上でボールを奪い合う2対2のサッカーバトル、回転するバーに弾き飛ばされないよう踏ん張るミニゲームなど、収録されるミニゲームは多彩だ。プレイヤーの残機はハートのアイコンで表示され、脱落者が出るたびに緊張感が増していく仕組みになっている。試合はスタジアムがミニゲームごとにシームレスに姿を変えていく作りで、次に何が始まるか分からないテンポの良さも特徴という。

溶岩、氷、草原――35種のステージと予測不能なランダムイベント

収録ステージは溶岩地帯、草原、氷雪地帯など全35種類。移動する足場やコンベアベルト、風のトンネル、落下する床、巨大な掃討機といった環境ギミックが各ステージに仕込まれており、コインを奪い合う場面でも足元への警戒が欠かせない。さらに隕石雨や雷雨、低重力状態といったランダムイベントが試合中に発生し、同じステージでも展開が毎回変わる作りになっている。

120種類以上のコスメで、自分だけの恐竜を作る

対戦を彩る要素として、120種類以上のアンロック可能なコスメティックアイテムも用意されている。色や柄はもちろん、パーティハットやカウボーイハットのようなアクセサリー、さらには恐竜の種族そのものまでカスタマイズでき、育てた恐竜を自分らしい見た目に仕上げられる。

発売に先駆けて、無料体験版で味見ができる

Steamでは現在、無料の体験版『Dino Party Demo』が配信中で、正式発売を待たずに操作感やミニゲームの雰囲気を確かめられる。最新情報は公式XInstagramTikTokYouTube、そして公式Discordで随時発信される予定。気になった人はまず体験版を試し、Steamストアページでウィッシュリスト登録をしておきたい。

編集部