『クライムライト』の戦闘に触れる期間限定試遊版

フリューは2026年8月1日、ローグライクアクションゲーム『クライムライト/CRYMELIGHT』のSteam版「バトル試遊版」を期間限定で配信開始した。配信期間は8月9日(日)までの予定。期間や内容は予告なく変更される場合がある。
今回の試遊版は、Steamイベント「Six One Demo Days」にあわせて公開されたもの。Steamストアページから、本作ならではのバトルを体験できる。
『クライムライト/CRYMELIGHT』は、死者の魂が囚われる牢獄〈ワンダーランド〉を舞台に、罪を背負った少女たちを描く「懺悔して強くなるローグライクアクション」。記憶を失った少女アリスは、女王を倒した者だけが自由を得られるゲームへ身を投じていく。
倒すほど戦場が加速する「ワンダーディメンション」

バトル試遊版で確かめられる大きな特徴が「ワンダーディメンション」だ。敵を倒すと青紫色の空間が戦場に広がり、その範囲に応じて戦闘能力やアクションの速度が変化する。
公開画像では、紫色の光を帯びた多数の球体が飛び交うなか、キャラクターが戦う場面を確認できる。敵を倒して優位な空間を広げることが、その後の立ち回りにも影響する仕組みだ。

戦闘では、トランプ型のスキルカードを5枚集めて役を作る「ポーカーシステム」も登場する。完成した役が強いほど手札の効果も高まり、攻撃方法や戦術が変化。どのカードを残し、どの役を狙うのかという判断が勝敗を左右する。
画像には、白と黒を基調とした衣装をまとうボスキャラクター「ディー」と、カードを思わせる戦闘インターフェースが映されている。アクションの腕前だけでなく、手札を組み立てる判断力も求められそうだ。
少女たちの過去と新たなボスを映す1stトレーラー

バトル試遊版の配信にあわせ、罪を背負った少女たちの過去と最新のゲームプレイを収録した1stトレーラーも公開された。映像では、牢の向こうに描かれた少女の姿など、彼女たちが抱える痛みをうかがわせる場面が差し込まれる。
紹介動画
トレーラーには、アリスを翻弄するボスキャラクター「ダム」と「ディー」も初登場。可憐なゴシック調の装いと、その背後に漂う不穏さの落差が印象的だ。二人がアリスの前にどのような敵として立ちはだかるのか、物語とバトルの両面で注目される。
戦いの合間には、少女たちとのティーパーティも

〈ワンダーランド〉には、アンティーク家具や本棚、薔薇に囲まれたティーパーティの空間も用意されている。画像では、デフォルメされた少女たちが思い思いの場所で過ごしており、激しい戦場とは異なる穏やかな時間が表現されている。

仲間との会話では、少女たちの過去に触れたり、倒した敵にまつわる情報を聞いたりできる。公開画像には、マッドがマーチを落ち着かせる会話とともに、紅茶やマカロン、ケーキを囲む一幕が映されている。戦闘だけでは見えてこないキャラクター同士の関係も、本作を構成する重要な要素となる。
プロデューサーレターと配信用ファンキットも公開
試遊版の配信開始に際し、Steamニュースハブでは開発側からプレイヤーへ向けたプロデューサーレターが公開された。動画配信や投稿、サムネイル制作などに利用できるファンキットも、同じSteamニュースハブから確認できる。利用時にはダウンロードページに記載された注意事項を確認してほしい。
また、『クライムライト/CRYMELIGHT』公式Xでは、コンポーザーの削除氏、キャラクターデザインの夜汽車氏、プロット/ストーリー監修の久弥直樹氏によるクリエイターコメントも公開されている。ゲームキーやオリジナルノベルティが当たる記念キャンペーンの案内も、同アカウントで確認可能だ。
『クライムライト/CRYMELIGHT』は、Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Steam向けに2026年11月5日発売予定。プレイ人数は1人となっている。試遊版で戦闘の感触を確かめたい人は、8月9日までの配信期間を逃さないようにしたい。作品の詳細や今後の案内は公式サイトでも確認できる。




