恵比寿の配信スタジオから、東京ヴェルディレーシングがレースに参戦

6月27日(土)、JAF公認のeモータースポーツリーグ「UNIZONE2026」の第3戦「Rd.3」が開催され、東京ヴェルディレーシングは恵比寿の映像スタジオCROAK Prime Studioから出場した。同スタジオはJR山手線・地下鉄日比谷線の恵比寿駅から徒歩7分ほどの立地にあり、13時から17時まで熱戦が繰り広げられた。

会場にはチームカラーの緑と金をあしらった旗が並び、集まったスタッフやファンが記念撮影に応じるなど、和やかな雰囲気の中でイベントは進行した。

スプリントレース②は木村偉織選手が優勝、SNS投票では佐々木藍咲選手がトップに

今回のRd.3には、木村偉織選手・佐々木藍咲選手・鈴木恵武選手の3名が東京ヴェルディレーシングの代表として出場。スタジオの大型スクリーンには複数のレース映像が同時に映し出され、詰めかけた観客がコース状況やドライバーのリアクションを見守った。

結果、スプリントレース②では木村偉織選手が見事優勝。さらに、SNS投票によってグリッド位置が決まるスプリントレース③では、佐々木藍咲選手が最多得票を獲得し、会場を大いに盛り上げた。

レース後にはステージ上でドライバー3名がファンへ結果を報告する場面もあり、背後には東京ヴェルディのチームフラッグとチームマスコットの姿も見られた。

観戦席では体験企画も、立教大学のゼミとの連携も披露

会場では観戦だけでなく、来場者がレーシングシミュレーターに触れられる体験コーナーも用意され、ハンドルを握った参加者の笑顔があちこちで見られた。レースの緊張感とは別に、こうした参加型の企画が観戦の楽しみを広げていた。

さらにステージでは、立教大学のゼミ活動との連携企画も披露された。学生とチームメンバーが並んで登壇し、大学とeスポーツチームが手を組んだ取り組みが会場に紹介される一幕もあった。

配信を支えるCROAK Prime Studioという舞台

今回の会場となったCROAK Prime Studioは、映像制作システム「TriCaster」を備え、番組制作やライブストリーミング配信に対応するスタジオだ。業界トップクラスの300インチLEDスクリーンや柔軟なスタジオ構成を持ち、eスポーツ分野でも国内最高峰の案件に携わってきた実績を持つ。YouTube Live・X・TikTok LIVEといった主要プラットフォームへの配信にも対応している。

こうした設備が整った会場だからこそ、今回のような多人数参加のレースイベントを、観戦・体験・登壇の3つの楽しみ方で来場者に届けられたと言えるだろう。

スポーツ総研株式会社

スポーツ総研株式会社

東京ヴェルディレーシングを運営するスポーツ総研株式会社。代表者は片桐正大氏、2019年3月設立。eスポーツ・パルクール関連事業を展開する。

東京ヴェルディレーシングは、スポーツ総研株式会社が運営する組織で、詳しい活動内容は公式サイトで確認できる。UNIZONE2026は次節「Rd.4」が8月29日(土)に開催予定で、東京ヴェルディレーシングの次なる戦いにも注目したい。