中国発コンテンツの海外進出を支える、デジタルハーツ上海が動く

株式会社デジタルハーツホールディングス(東証プライム上場、証券コード3676)は、子会社のデジタルハーツ上海が、中国・上海で開催される「ChinaJoy 2026」に出展すると発表した。会場は上海新国際博覧中心で、会期は2026年7月31日から8月3日まで。うちビジネスデーは7月31日から8月2日の3日間となる。

デジタルハーツ上海は、ゲームをはじめとするエンターテインメント企業の「中国から海外市場への進出」と「海外から中国市場への進出」を双方向で支援する立場を担う会社だ。今回の出展は、そうした支援サービスの中身を現地の企業に直接アピールする場となる。

ブースW5-A507で紹介される5つの支援サービス

会場のBtoBビジネスホール内、ブース番号W5-A507では、以下のサービスが紹介される予定だ。

  • デバッグサービス(ゲーム内の不具合検出)
  • ローカライゼーションサービス(翻訳・LQA)
  • クリエイティブサービス(音声収録・映像制作)
  • マーケティングサービス(オンライン/オフライン展開)
  • IP企画・運営サービス(アニメ・ゲームなど)

単なる翻訳や品質チェックにとどまらず、映像制作からIPの企画・運営まで一気通貫で扱える点が、デジタルハーツグループらしい強みといえる。

グループの総合力を武器に、中国コンテンツの世界展開を後押し

株式会社デジタルハーツホールディングス

株式会社デジタルハーツホールディングス

東証プライム上場(証券コード3676)のデジタルハーツホールディングスは、ゲームのデバッグ・品質保証を軸に、ローカライズや映像制作、マーケティング、IP企画・運営まで手がけるグループ。子会社のデジタルハーツ上海は、中国と海外市場を双方向でつなぐサービスを担う。

同社は「グローバルに展開するグループ各社と連携してワンストップで多様なサービスを提供できる強み」を活かし、中国の優れたエンターテインメント・コンテンツのグローバル展開を積極的に支援していく方針を示している。グループ全体の詳細はデジタルハーツグループ公式サイトで、会社概要はデジタルハーツホールディングス公式サイトで確認できる。

ChinaJoyは中国国内でも最大級の規模を誇るデジタルエンタメの見本市で、ゲームだけでなくアニメやIPビジネス関連の企業も多数出展する。中国市場との取引や進出を検討している企業にとって、現地でのサービス内容を直接確認できる貴重な機会になりそうだ。


編集部