序章から第1章までを丸ごと収録、体験版が本日配信開始

日本ファルコムは2026年8月20日11時、『空の軌跡 the 2nd』の体験版配信を開始した。対応プラットフォームはNintendo Switch、PlayStation 5、Steamの3機種。

体験版でプレイできるのは、序章『乙女の決意』から第1章『忍び寄る影』までの約10時間分。サブイベントや各種クエスト、釣りといった探索要素に加え、新要素「ブレイブラッシュ」も一足先に試すことができる。

旅立ちの序盤を、フル3Dで生まれ変わった舞台美術とともに

体験版では、主人公エステルが仲間と歩みを進める序盤のストーリーを確認できる。巨大な塔状の建造物と水景が広がる街並みからは、フル3Dで作り直された舞台美術の作り込みが伝わってくる。

セーブは製品版へ引き継ぎ、前作クリアなら衣装特典も

体験版で作成したセーブデータは、2026年9月17日発売の製品版へそのまま引き継ぐことが可能だ。同一アカウントでの利用が条件となるほか、PlayStation 5版の体験版ではトロフィーを獲得できない点には注意したい。

前作『空の軌跡 the 1st』のクリアデータを読み込んでいる場合は、体験版の時点で連動特典「クラシックスタイルSC」を入手できる。前作から間を置かず手に取るプレイヤーへの粋な計らいといえるだろう。なお体験版では「ムービー鑑賞」と「ビューワーモード」の2機能には対応していない。

新要素「ブレイブラッシュ」、躍動する戦闘シーンの数々

戦闘面でも新要素「ブレイブラッシュ」を体験版の時点から試すことができる。画面には必殺技「セイクリッドブレス」を発動する一幕も収録されており、技の発動演出にもこだわりがうかがえる。

花びら舞う草原で剣を携え静かに佇む一幕、鋭い一撃を繰り出す瞬間、光の刃を手に強敵と対峙する場面――旅の仲間たちが躍動する様子も随所に収録されている。体験版の配信に合わせて、公式YouTubeにてオープニングムービーも公開された。

紹介動画

製品版は9月17日発売、価格と予約特典をチェック

製品版『空の軌跡 the 2nd』は2026年9月17日、Nintendo Switch 2・Nintendo Switch・PlayStation 5・Steam向けに同時発売予定。価格(税込)は通常版がNintendo Switch/PlayStation 5/Steamで8,800円、Nintendo Switch 2 Editionが8,950円。追加コンテンツを含むデジタルデラックス版は12,650円、サウンドセレクションやアニメ版Blu-ray、キャラクターブックなどを同梱した限定版「ウロボロスBOX」は13,860円となっている。

予約特典としては、『英雄伝説 空の軌跡FC』のダウンロードコードが付属する(Steam版は対象外)。本作は『英雄伝説 空の軌跡SC』のフルリメイクであり、2025年発売の『空の軌跡 the 1st』に続く軌跡シリーズリメイクプロジェクト第2弾にあたる。

詳細は公式サイトで確認できる。体験版はSteamのほか、My Nintendo StorePlayStation Storeから入手できる。製品版の予約はファルコムショップでも受け付けている。