同じ犬同士がくっつくと、もっと大きな犬になる――『Dogpile』がSwitch/スマホに登場

ローグライクデッキビルダー『Dogpile』が、モバイル(iOS・Android)とNintendo Switch本体・Switch 2向けに配信を開始した。開発はStudio FollyとToot Games(Foot)による共同プロジェクトで、パブリッシャーはWINGS。本作はSteam版が2025年12月10日に先行配信されており、今回のモバイル・Switch版はその約8か月半後の展開となる。
犬をくっつけて大きくする、シンプルで奥深い合体ルール

『Dogpile』のルールはいたってシンプルだ。同じ種類の犬同士が枠の中で触れ合うと合体し、より大きな一匹に成長する。プレイヤーは手札のカードから犬を配置し、所持金(ウォレット)とボーン(骨)を稼ぎながら、限られた枠内でどこまで大きな犬を作れるかを競っていく。ふわふわの白い毛玉犬や、ドーナツ型のずんぐりした犬、まだら模様の大型犬まで、見た目の違う犬たちが積み重なっていく画面は賑やかで見ていて楽しい。
ペットショップで犬やアイテムを仕入れ、次の一手を組み立てる

各ラウンドの合間には「PET SHOP」に立ち寄り、新しい犬のカードや再抽選(RE-ROLL)などのアイテムを購入できる。ここで手に入れる犬の種類や特性次第で、次のラウンドの合体戦略が大きく変わる。稼いだ資金をどの犬に投資するか、じっくり見極めるところもこのゲームの醍醐味だ。
お風呂・リボン・カットで犬を着飾る「DOG WASH」

さらに「DOG WASH」では、犬用のリボンやシャンプー、はさみといった道具を使って手持ちの犬をケアできる。合体させて育てるだけでなく、見た目を整える楽しみも用意されているのが本作らしいところだ。
進むほど表情を変えるステージと、積み上がる大型犬たち
ラウンドが進むにつれて所持金やボーンの数は桁違いに増え、背景も昼から夕暮れ、さらに暗闇へと移り変わっていく。まだら模様の大型犬が星をまとって輝く場面など、合体を重ねた先のごほうび感もしっかり演出されている。
価格とプラットフォーム、Steam限定DLC「THE DOGFILES」
モバイル版は無料でダウンロードでき、最初のデッキとレアリティCommon・Uncommonのドッグタグは広告なし・課金誘導なしで無期限に遊べる。全コンテンツを解放する一度限りの課金は地域により異なるがおよそ8米ドル。Nintendo Switch版は世界の大多数の地域で配信中で、買い切り価格となる。なお、SwitchとSwitch 2は別売りで、セーブデータは両者間で共有されない点は覚えておきたい。
配信にあわせて、Steam限定の追加コンテンツ『THE DOGFILES Special Edition』も同時公開された。開発中のスクリーンショットやコンセプトアート、デザイン議論のチャットログ、収録されなかったボイスの未公開映像、サウンドトラックなどをまとめたデジタルアートブック的なDLCで、Steam版でのみ入手できる。最新情報は公式サイトで随時案内される予定だ。





