Steamウィッシュリスト10万件突破、記念の初リアルイベントが渋谷で

株式会社灯白社は2026年7月28日、配信介入×調査推理サイコホラーADV『つみみじかん 狂オシイホド愛シテル』のSteamウィッシュリスト登録数が10万件を突破したと発表した。本作は灯白社にとって初のSteam向けオリジナルゲームタイトルとなる。

10万件突破を記念し、本作初となるリアルイベントを2026年8月21日(金)・22日(土)の2日間、東京都渋谷区内で開催することも合わせて発表された。会場や開催時間といった詳細は後日案内されるとのことで、続報は公式X公式サイトで確認できる。

視聴者としてコメントで介入する、崖っぷち配信者の謎

『つみみじかん 狂オシイホド愛シテル』は、プレイヤーが元アイドルの崖っぷち配信者「つみみ」の視聴者となり、失踪した相方「ましろ」の行方を追うサイコホラーアドベンチャーだ。物語は14日間のサイクルで進行し、プレイヤーが配信中に送る指示によって結末が変化していく仕組みになっている。

画面写真の通り、配信画面には視聴者コメントがリアルタイムで流れ、廃墟を探索するつみみの様子をコメント欄越しに見守る構成だ。単なる観賞ではなく、視聴者自身が物語の展開に手を加えられる点が本作の核となっている。

「メガチャ」で行き先が変わる、投げ銭型の介入システム

配信中には「メガチャ」と呼ばれる投げ銭型のコメント機能が用意されており、「足跡を追おう」「足跡を追うのはやめよう」といった選択肢の中から、金額に応じてつみみへの指示を選べる。所持金を切り崩しながらどの介入を選ぶかによって、つみみが向かう先や得られる情報が変わっていく仕掛けだ。

事故物件が密集するといわれる廃村への潜入配信では、朽ちた建物の中で一晩を過ごす展開も。視聴者コメントには不穏な噂話も飛び交い、配信を見ているだけで緊張感が伝わってくる。

調べて、介入して、推理する。選択が結末を変える

廃墟の中でアイテムや張り紙を調べると、新たな検索ワードやキーワードが手に入り、それらを手がかりに「ましろ」失踪の真相へと迫っていく。

「調査」「介入」「推理」の3つを軸に進むこのシステムは、視聴者の選択が結末そのものを左右する作りになっており、キャラクターデザインは緜/wata氏が担当している。

主題歌MVはYouTubeで90万回再生、神楽めあが熱唱

本作の主題歌は神楽めあ氏が歌唱し、作詞・作曲はきくお氏が手がけた。公開中のMVはYouTubeで90万回、ボーカロイド版がbilibiliで80万回を超える再生数を記録しており、ゲーム本編以外の面でも話題を集めている。

紹介動画

『つみみじかん 狂オシイホド愛シテル』は2026年10月22日(木)発売予定。Steamでは現在もウィッシュリスト登録が可能で、8月21日・22日の渋谷イベントに向けて続報を待ちたい。