ブラウザ発の人気麻雀ゲーム、Steamに“いきなり”参戦

公式X(@MahjongSoul_JP)は2026年7月20日、麻雀ゲーム『雀魂 -じゃんたま-』のSteam版をリリースしたと発表した。開発はCatfood Studio、パブリッシングはYostarが手がける。
『雀魂 -じゃんたま-』はブラウザ版・iOS/Android版が2019年11月から、公式サイト配布のPC版が2024年から提供されてきたタイトル。Steamのストアページ自体は以前から「近日発売」として公開されていたが、正式な発売日は明かされないまま、この日いきなり配信開始という運びになった。
キャラクターと演出、装飾までじっくり作り込める対局体験

Steamストアページでは、個性的なキャラクターとの対戦や、和了・立直時の派手な演出が魅力として紹介されている。立直棒や和了演出、鳴きの指示演出といった細部まで着せ替えできるカスタマイズ機能も用意されており、対局スタイルに合わせて自分好みの見た目に整えられるのが特徴だ。感情表現のスタンプも使えるため、対局中のコミュニケーションも豊かになっている。
段位戦から友人戦まで、賑やかな卓の様子
対戦モードには段位戦・友人戦・大会戦などが用意されており、四人打ちだけでなく三人麻雀やCPU対戦にも対応する。スクリーンショットでは、犬やパンダをはじめとした個性的なキャラクターが同卓する友人戦の様子や、和了時に画面いっぱいに広がる「ロン」の演出が確認できる。
和了を彩る演出と、対局後に待つ結果画面

和了時には鯉と蓮の花があしらわれた演出が展開されるなど、役ごとに異なる魅せ方が用意されているのも本作の見どころ。対局を重ねるたびに、こうした演出の違いを楽しめる構成になっている。

対局が終わると、着順とポイントの変動をまとめた終局画面が表示される。手軽に振り返りながら次の卓へ向かえる作りだ。なお、対局内容の振り返り機能や上級者の対局を観戦する機能も備えている。
基本プレイ無料、既存プレイヤーはデータ引き継ぎも
『雀魂 -じゃんたま-』Steam版は基本プレイ無料(アイテム課金あり)で配信されている。ブラウザ版やiOS/Android版など他プラットフォームと同じログイン方法を使えば、これまでのプレイデータをそのまま引き継げるのも見逃せないポイントだ。ただし、DMM版のアカウントデータは引き継ぎ対象外となっている点には注意したい。
長らく麻雀ファンに親しまれてきた『雀魂 -じゃんたま-』が、新たな入り口としてSteamに加わった形だ。既存プレイヤーはデータ引き継ぎの条件を確認しつつ、新規プレイヤーはこの機会にSteamからジャンジャン卓を囲んでみてはどうだろうか。




