「ラングリッサー」完全新作『剣の海』、メインビジュアルが初公開

株式会社エクストリームは2026年7月22日、同社が保有するIP「ラングリッサー」シリーズの完全新作『ラングリッサー:剣の海』のメインビジュアルを初公開したと発表した。開発はライセンシーである天津紫龍奇点互動娯楽有限公司(Zlongame)が担当し、ジャンルは「新・王道ファンタジー戦略RPG」とされる。
同日よりSteamのストアページでウィッシュリストの登録が可能になったほか、全世界の公式サイトでも事前登録の受付が始まっている。対応プラットフォームはiOS、Android、PC、Steam。配信予定日は現時点で未定となっている。
光と闇の英雄譚ではなく、国家が絡み合う権力闘争の物語

本作のストーリーは、単純な光と闇の対立構造では描かれない。プレイヤーは記憶を失った「名も無き者」として、謎の少女とともに混沌の大陸を歩むことになる。発表によれば、そこに待つのは国家間の思惑が絡み合う権力闘争と、それぞれの陣営が下す運命の決断だという。

公開されたビジュアルには、鎧姿の主人公を中心に、メイド衣装の少女や翼を持つ角のキャラクター、屈強な戦士など個性豊かな面々が並ぶ。崩れかけた城壁を背にした一枚と、屋敷の一室でくつろぐような一枚とで対照的な表情を見せており、シリーズが得意としてきた群像劇的なキャラクター描写は健在だ。

一方で、両軍の兵が対峙する大規模な戦場を描いたビジュアルも公開されており、シリーズの根幹である戦略バトルの重みも感じさせる仕上がりになっている。
大陸の集落から拠点の町まで、ゲーム画面も披露

今回はイラストだけでなく、実際のゲーム画面も公開された。海沿いの集落を主人公が一人で歩く場面では、畑や物干し、木箱が並ぶ生活感のある風景が広がり、探索パートの雰囲気を伝えている。

もう一枚では、「ロバック」という町の全景を俯瞰で捉えたマップ画面が確認できる。滝が流れる崖に囲まれた拠点は、ドーム状の屋根を持つ建物が立ち並び、シリーズならではの牧歌的で美しい世界観をそのまま受け継いでいる印象だ。
続報は公式SNSでチェック
続報や最新情報は、公式X、公式YouTube、公式TikTokで順次発信される予定。IP元の株式会社エクストリームは東証グロース市場に上場するゲーム会社で、東京都豊島区に本社を構える。配信日はまだ明かされていないが、気になる人はまずSteamのウィッシュリストや事前登録で続報を待ちたい。




