ゆずソフト初のアニメ化、『千恋*万花』が始動

ゆずソフトが手掛ける人気アドベンチャーゲーム『千恋*万花』のアニメ化が発表された。ゆずソフト公式Xは2026年7月26日、自社イベント「ゆずソフトSONGFES2026」の場で本作のアニメ化を明かし、「詳しい情報等は続報をお待ちください」と案内した。同社の作品としては、これが初のアニメ化となる。
原作キャストが完全続投、主題歌は変わらずKOTOKOさんが担当

伝えられているところでは、アニメは2027年の放送を予定しており、原作ゲームの声優キャストが完全続投するという。朝武芳乃役の遥そらさん、常陸茉子役の小鳥居夕花さん、ムラサメ役の佐藤みかんさん、レナ・リヒテナウアー役の沢澤砂羽さんが、そのままアニメでも声を担当する見込みだ。オープニング主題歌も、原作ゲーム版の「恋ひ恋ふ縁」と同じくKOTOKOさんが手掛けると報じられている。長年のファンにとっては、見慣れた顔ぶれ・聴き慣れた歌声のままアニメへ橋渡しされる形になりそうだ。
100万本を超えたヒット作、原作ゲームの雰囲気

『千恋*万花』は2016年発売のPC用アドベンチャーゲームで、釣りや野草探しといった選択肢を織り交ぜながら物語が進む、和の情緒あふれる恋愛ドラマだ。Steam版・PC版・Switch版で展開され、全世界セールスは100万本を突破している。


古い町並みを歩くヒロインたちや、登場人物同士の何気ないやり取りを描く場面など、原作ゲームの持ち味である穏やかな日常の空気が随所に感じられる。

続報を待ちたい、注目のアニメ化
長く愛されてきた『千恋*万花』が、いよいよ映像作品として動き出す。現時点で公開されている情報は放送予定年や続投キャスト、主題歌担当にとどまるが、原作キャストとKOTOKOさんの主題歌がそのまま受け継がれると聞けば、期待が高まるファンも多いだろう。詳細はゆずソフト公式Xで続報が案内される予定なので、今後の発表を追っておきたい。




