97,600ダウンロードを越えた『関守神~再演~』、新たにSteamへ
和風ダークファンタジー乙女アドベンチャー『関守神~再演~』(英題:Guardian of the Sacred Seal)のSteam版が、2026年7月14日に配信された。開発はSTUDIO SPUTNIKが担当している。
公式サイトによると、『関守神』シリーズの累計ダウンロード数は97,600を突破。今回のSteam版は、日本語、英語、簡体字中国語、繁体字中国語に対応しており、Steamストアから購入できる。販売価格は地域などによって表示が異なるため、ストア上で確認してほしい。
異界の万屋で始まる、愛情と謎に満ちた物語
本作の主人公は、お金を稼ぐため、異界にある万屋「極楽堂」で働くことになった少女だ。そこで「夜市」と呼ばれる人形の青年と行動を共にし、不可思議な出来事へ足を踏み入れていく。
物語を彩るのは、公式が掲げる「ヤンデレな青年に、ひたすら愛される」というコンセプト。和風の異界を舞台に、青年から向けられる強い感情と、その世界に隠された謎が重なっていく。
公式サイトでは作品PVも公開されている。登場人物や独特の空気感を先に知りたい人は、ゲームの導入とあわせてチェックしておきたい。
通常版とさくらびと版を収録、クリア後には新たな物語も
『関守神~再演~』は、PC向け無料ゲームとして公開された『関守神』をもとにした有料版。『関守神 通常版』と『関守神 さくらびと版』をまとめて収録し、夜市とのハッピーエンド後を描く後日談や、月臣のルート、描き下ろしイラストなどが追加されている。
追加要素は、各シナリオのクリア状況に応じて解放される。さくらびと版のハッピーエンドを迎えると夜市後日談、通常版のハッピーエンドを迎えると月臣編が開放。さらに両方の追加シナリオでハッピーエンドに到達すると、CGギャラリーへおまけイラストが加わる仕組みだ。
選択肢を通して物語を進めるだけでなく、異なる版とルートを順番にたどることで、『関守神』の世界を段階的に掘り下げられる内容となっている。
既存のPC・家庭用ゲーム機版も配信中
Steam版に先駆け、Windows向けの『関守神~再演~』はDLsiteとanimateGAMESで2024年4月22日から配信されている。価格は1,980円(税込)。
家庭用ゲーム機では、Nintendo Switch版が2024年5月16日、PlayStation 5版が同年9月13日に登場。いずれも価格は1,980円(税込)で、家庭用ゲーム機版では暴力的、過激、センシティブな表現を抑えた内容が採用されている。
最新情報は『関守神』公式Xでも案内されている。Steamで新たに作品を知った人も、過去の無料版や家庭用ゲーム機版から追い続けてきた人も、極楽堂で待つ物語の全貌を確かめてみてはいかがだろうか。





