バイクとゲームの異色タッグ、ヤマハ「XSR900GP」と『ゼンレスゾーンゼロ』がコラボ
ヤマハ発動機の「XSR900GP」と、HoYoverseが手がけるアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』のコラボレーションが発表された。人気キャラクター「ビリー・キッド」のS級形態「スターライト・ビリー」が期間限定ガチャに登場したことを記念した取り組みで、ゲームとバイクメーカーという異業種同士の組み合わせがSNSで話題になっている。
コラボが実現したきっかけは、HoYoverse側がヤマハのモーターサイクルと「ビリー・キッド」というキャラクターの持つ雰囲気に親和性を感じたことだという。ゲームの世界観がバイクメーカーの目に留まり、そこからコラボへとつながった経緯自体も、ファンの間で興味深く受け止められている。
スローガンは「Ride Like a Hero」、1980年代レーサーへのオマージュとキャラクターの融合
「XSR900GP」は、最新機能を備えながら1980年代のレーシングバイクをリスペクトしたスタイリングを特徴とするモデル。今回のコラボレーションではスローガン「Ride Like a Hero」のもと、そのレトロスポーティな車体に「スターライト・ビリー」が持つストリート感やエネルギッシュな印象を融合させたデザインが展開され、「スターライト・ビリー×XSR900GP」のキービジュアルが公開された。公開されたキービジュアルは『ゼンレスゾーンゼロ』公式サイトのほか、公式Xの投稿でも確認できる。
オフラインイベントでグッズ無料配布と実車展示を予定、ゲーム内実装はなし
今後開催予定の「オフラインイベント」では、このキービジュアルを使用したコラボレーショングッズの無料配布と、コラボレーションモデル(実車)の展示が予定されている。ただし具体的な開催日程・会場は本稿執筆時点では明らかになっておらず、確定次第あらためてアナウンスされるとしている。あわせて、今回の取り組みはあくまで実車・グッズ展開が中心であり、ゲーム内でのコラボレーション実装は行われない旨も明記されている。
『ゼンレスゾーンゼロ』本編の最新情報は公式サイトや、YouTube公式チャンネルのコミュニティ投稿などで随時発信されている。「XSR900GP」自体のスペックが気になる人は、ヤマハの製品サイトもあわせてチェックしておきたい。
異業種コラボとして、SNS上ではバイクファンとゲームファン双方から驚きの声が上がっており、実車コラボモデルの市販化を期待する声も見られる。ただし現時点でそうした発表はなく、あくまでオフラインイベントでの展示にとどまる点には注意しておきたい。





