主題歌を携えて始動、『ココロクローバー ムゲン編』が発表

「ニチアサ」(日曜朝の子ども向けアニメ)風の雰囲気を再現したビジュアルノベル×アクションシリーズ『ココロクローバー』の最新作『ココロクローバー ムゲン編』が発表され、Steamストアページが公開された。開発はひこてる、パブリッシングは株式会社Phoenixxが手がける。

ジャンルは「ビジュアルノベル+ボスバトル」で、収録話数は1〜14話(シリーズ通算では13〜27話にあたる)。発売時期は2027年を予定し、プラットフォームはSteam(PC)、Switch版は現時点で未定となっている。対応言語は日本語・英語で、インターフェース・フルオーディオ・字幕のすべてに対応する。

シリーズ初の主題歌『ムゲン☆スピリット』は高取ヒデアキ氏が担当

今回の発表で特に注目したいのが、本作がシリーズで初めて主題歌を持つ作品になるという点だ。主題歌『ムゲン☆スピリット』は作詞・作曲・歌を高取ヒデアキ氏が担当し、編曲は籠島裕昌氏が手がける。

高取ヒデアキ氏は『爆竜戦隊アバレンジャー』『忍風戦隊ハリケンジャー』などスーパー戦隊シリーズや『プリキュア』シリーズの楽曲で知られる歌手・音楽家。ヒロインが必殺技を放つ場面のような、疾走感のあるビジュアルにふさわしい書き下ろしとなりそうだ。

予告映像に映る、変身ヒーローたちの戦い

紹介動画

公開された映像では、鎧をまとったヒーロー「オーシルバー」が仲間とともに敵と対峙する場面や、ボス「ギドラゴン」との戦闘シーンが確認できる。画面下部にはハート型のライフ表示やスキルアイコンが並び、テンポよく進行するアクションバトルの雰囲気を伝えている。

コミカルな掛け合いも健在、新章のキャラクターたち

映像には、慌てふためく反応を見せるキャラクター「バルクス」の姿や、夜の街を舞台にした謎めいたやり取りも収められている。ニチアサ作品らしい熱い戦いと、テンポの良いコメディパートを両立させる作風は本作でも健在のようだ。

シリーズはこれまで、2022年発売の『ココロクローバー シーズン1』(SteamSwitch)、2025年の短編『ココロクローバーSUN 超古代の侵略者!!』(SteamSwitch)と展開してきた。『ムゲン編』はこれに続く3作目にあたる。最新情報は公式Discordでも発信されている。

気になる人はSteamページをチェックし、2027年の発売に向けて続報を追っておきたい。