MAPPA起用にファンが沸いた、Yahooトレンド入りの発端

『ペルソナ4 リバイバル』が2026年7月5日、Yahoo!リアルタイム検索の話題として取り上げられた。発端はモルガナ_ペルソナ広報の公式Xアカウントによる発表で、本作のアニメカットシーン制作をアニメーションスタジオ「MAPPA」が担当すると明かされたことだ。同日、英語圏向けにもATLUS West公式Xアカウントから同様の告知が行われている。
MAPPAは2011年設立のアニメーション制作会社で、『チェンソーマン』や『呪術廻戦』などのヒット作を手がけてきたことで知られる。この起用が明かされると、SNS上では「ぬるぬる動く番長が見れるのか」「あまりに豪華すぎる」といった期待の声が相次ぎ、Yahoo!リアルタイム検索でも話題としてまとめられるほどの反響を呼んだ。
崩れゆく現実の先で待つ、異形との対峙

公開された素材の中には、平坦な色面と輪郭線で描かれたアニメ調のカットも含まれている。巨大な口を開いた影(シャドウ)を前に、主人公と仲間たちが立ちすくむこの一枚は、ゲーム本編の3Dグラフィックとは異なる質感を持ち、MAPPAが手がける映像の緊張感を先取りさせてくれる一枚だ。
「りせちー」こと久慈川りせの新映像も同日公開
同じくこの日、キャラクター「久慈川りせ」(愛称:りせちー)の紹介映像も公開され、アニメカットで水着シーンが披露された。りせはCV.釘宮理恵が演じる高校1年生の人気アイドルキャラクターで、フルボイス化された本作ではコミュニティイベントの掛け合いもより表情豊かに描かれるという。
紹介動画
放課後の食堂に響く、あの合言葉

『ペルソナ4 リバイバル』は『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』のフルリメイクで、イベントパートは新録ボイスで再構築されている。里中千枝が「『マヨナカテレビ』って知ってる?」と切り出す放課後の一幕は、事件の謎に足を踏み入れる本作の導入として今も色褪せない。焼きそば屋台の前で交わされる何気ない会話が、新録ボイスと作り直された表情でどう蘇るのかにも注目したい。
七夕の夜に願う、家族の日常

八十稲羽での暮らしを描く日常パートも本作の見どころのひとつ。堂島菜々子が笹飾りに「おりひめさまとひこぼしさま、はやく見に来てほしいな」と願いを込めるこの場面は、事件の重さと対になる、家族との穏やかな時間を象徴している。
テンポを増したバトルと、一新されたコマンドUI

バトルには新要素も追加されている。主人公が刀を振り上げ影に斬りかかる一場面からも、アクション性を増した演出のテンポが伝わってくる。

コマンド画面も刷新され、「PERSONA」「ATTACK」「GUARD」「ITEM」「ASSIST」を選ぶホイール型UIや、連続攻撃を示す「4 MORE」表示、仲間へのバトンタッチ操作などが新たに確認できる。原作の戦略性を保ちながら、遊び心地そのものも磨き直されているようだ。
発売は2027年2月18日、価格とプラットフォーム
『ペルソナ4 リバイバル』は2025年6月9日にシリーズ新作として発表され、2026年6月8日の配信番組で発売日が正式に2027年2月18日と決定した。対応プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)で、発売日からはXbox Game Passにも対応する。価格はパッケージ/ダウンロード通常版が9,900円(税込)で、このほか限定版・デジタル版も複数用意されている。2026年7月18日にはSteam・PS Storeのストアページが公開され、ウィッシュリスト登録も始まっている。今回のMAPPA起用とりせちーの新映像は、発売に向けて情報が積み上がっていく中の最新の一報といえそうだ。
編集部






