Riot Games、『2XKO』の積極的な新規開発を2026年12月で終了へ

Riot Gamesは2026年8月20日、無料対戦格闘ゲーム『2XKO』について、積極的な新規開発を2026年12月末で終了すると発表した。理由として、2026年を通じてプレイヤーの定着率・新規獲得・エンゲージメントを評価した結果、事業として持続可能な道筋を見いだせなかったことを挙げている。

重要なのは、これがサービス終了を意味するものではない点だ。発表後もサーバーの稼働は継続され、PC・PlayStation・Xboxの全プラットフォームで引き続きプレイが可能。詳細な条件は公式のよくある質問(FAQ)ページにまとめられている。

最後の新キャラクターはLuxとSamira、12月には最終パッチ

新規開発の終了は12月だが、それまでは新キャラクターの追加が続く。Lux(ラックス)はパッチ1.3.1(9月)で実装予定。続いて、Samira(サミーラ)が最終キャラクターとして10月のパッチで登場する。その後、12月には大規模な新要素ではなく、バグ修正を中心とした最終パッチが配信される見込みだ。

購入済みのKOポイント・スターターエディションは全額返金

2026年8月20日以前に行われた購入(KOポイント全額および2XKO Starter Edition)は、全額返金の対象となる。PCプレイヤーへの返金は元の決済方法に対して行われ、大部分は2週間以内、遅くとも2026年11月までに完了する予定。PlayStation・Xboxプレイヤーへの返金は、それぞれのプラットフォームを通じて手続きされる。心当たりのある人は、対象条件を前述のFAQで確認しておきたい。

早期アクセスから1年足らずでの決定

『2XKO』は、Riot Gamesが手がけるLeague of Legendsのチャンピオンたちが登場する2v2対戦格闘ゲーム。2025年10月にPCで早期アクセスを開始し、2026年にはコンソール版も正式にローンチしたばかりだった。今回の発表は、そこからわずか1年足らずでの開発終了決定となる。

発表内容は公式X(@Play2XKO)でも告知されており、大会シーンに関する今後の扱いはコミュニティ大会ガイドラインで確認できる。プレイ自体は続けられるだけに、既存プレイヤーはもちろん、これから触れてみたい人にとっても続報を追っておきたい話題だ。