『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』、興行収入100億円を突破
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の興行収入が、公開からおよそ1カ月で100億円を突破した。作品公式X(@chiikawa_movie)が2026年8月23日、「興行収入100億円突破 たくさんのご来場、ありがとうございます」と報告し、あわせて「祝!100億」と題した特別ビジュアルを公開している。
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本作は2026年7月24日に公開されたアニメーション映画で、X発の人気キャラクター「ちいかわ」を生み出したイラストレーター・ナガノ氏の作品にとって初の映画化となる。原作漫画の中でも特に人気の高い長編エピソード、通称「セイレーン編」を描いている。
初日は歴代8位級の発進、公開24日間で92.8億円まで積み上げ
公開初日の興行収入は推定9億3000万円で、日本歴代8位に位置する特大の滑り出しとなった。その後も勢いは衰えず、公開24日間となる8月16日時点では興行収入92.8億円、観客動員数645万人を記録。この時点ですでに100億円到達は視野に入っていたが、そこからおよそ1週間で実際に大台へ到達した形だ。原作漫画はもともとナガノ氏がX(旧Twitter)上で連載を始めた作品で、公開後もSNSを中心に話題が広がり、興行収入は公開初週から歴代上位のペースで推移していたという。
入場者特典も動員を後押し、公開1カ月足らずで大台へ
興行収入の積み上げを支えた要素のひとつが、段階的に展開されてきた入場者特典だ。公開に合わせて第1弾が配布されて以降、第2弾・第3弾と特典を入れ替えながら劇場への来場を後押ししてきた形になる。配給は東宝、製作は「2026『映画ちいかわ』製作委員会」、アニメーション制作はサイピクが担当している。
SNS発の漫画を原作としたアニメーション映画が、公開から1カ月足らずで興行収入100億円という大台に到達したことは、今年公開の映画の中でも際立った成果と言えそうだ。続報は引き続き公式X(@chiikawa_movie)で発信される見込みで、劇場での上映も現在進行中となっている。





