任天堂、熊本地震の被災者に向けた支援策を発表

任天堂は2026年8月6日、令和8年熊本地震により被害を受けた人々への支援策を発表した。公式Xアカウントを通じて明らかにされた内容は、大きく分けて「対象製品の無償修理」と「義援金の寄付」の2本柱となっている。

修理は保証の有無を問わず無償、受付は2027年2月1日到着分まで

支援の柱のひとつが、被災した任天堂製品の無償修理だ。対象となるのは、令和8年熊本地震に伴い災害救助法が適用された地域に住む個人客で、修理受付期間は2026年7月28日から2027年2月1日到着分まで。修理費用は原則として保証の有無を問わず無償で対応される。

対象は修理可能な任天堂製品全般だが、製品の状態によっては対応が難しい場合があるほか、すでに修理受付を終了している製品は対象外となる点には注意したい。

申し込み方法は2通り用意されている。任天堂サポートのオンライン修理受付を利用する場合は、「令和8年熊本地震」と修理お申し込み番号を記載したメモを同封して発送する。オンライン受付を使わない場合は、メモ用紙に氏名・住所・電話番号・製品名・症状などを記載し、着払いで発送すればよい。

日本赤十字社を通じて義援金5000万円を寄付

もうひとつの柱が、被災した人々への支援としての義援金だ。任天堂は日本赤十字社を通じて義援金5,000万円を寄付する。

任天堂は2024年1月の令和6年能登半島地震の際にも、同様に製品の無償修理対応と義援金5,000万円の寄付を実施しており、今回の熊本地震への対応もそれに準じた枠組みとなっている。大きな地震のたびに同水準の支援を継続している点が見て取れる。

対象地域に住み、任天堂製品の修理を検討している人は、詳しい条件や申し込み方法を任天堂公式Xアカウントの発表や任天堂サポートのページで確認しておきたい。