サウスタウンを飛び出す、2v2の新たな戦線

株式会社SNKは、『餓狼伝説 City of the Wolves』を舞台にした新たなeスポーツ大会「Regional League(2v2)」の開催を発表し、本日2026年7月22日よりオンライン地域予選のエントリー受付を開始した。これまで1対1の対戦で戦われてきた同作に、2人1組のチームで挑む新しい競技形式を持ち込む大会で、賞金総額は42万ドルにのぼる。エントリーはSNK eSports公式サイトから受け付けている。

対戦は「先鋒・大将」による2人制のリレー形式(通称:早稲田式)を採用し、各試合はBO3(3本先取)で進行する。同じチームの2人は同一試合内で同じキャラクターを使用できないため、コンビでどうキャラクターを組み合わせるかという駆け引きも見どころになりそうだ。

オンライン予選から世界の頂点まで、3段階の道のり

大会は北米・南米・EU&MENA(欧州・中東)・アジアの4リーグに分かれ、各リーグの下にはさらに細かい予選地域が設定されている。最初の関門となるオンライン予選は、地域ごとに8月下旬から9月上旬にかけて順次開催。Group Stage出場枠は予選地域ごとに2〜5枠が用意され、各予選ステージの賞金総額は11,200ドルとなっている。

オンライン予選を突破したチームは、リーグごとに8チームが集うGroup Stage/Playoffsへ進出する。北米リーグとEU&MENAリーグはアメリカ、南米リーグとアジアリーグはマレーシアを会場に、10月下旬から11月頭にかけて開催予定。各リーグの賞金総額は22,000ドルで、勝ち上がった1チームがWorld Finals出場権を手にする。

4リーグの代表チームが激突するWorld Finalsは、賞金総額22万ドルをかけた最終決戦。開催地はスウェーデン・ストックホルムで、11月27日(予定)にDreamHack Stockholm内の「SWC 2026 Finals」特設ステージで実施される見込みだ。同じ会場ではSNKの格闘ゲーム世界大会「SNK World Championship 2026 Finals」も控えており、格闘ゲームファンにとって見逃せない時期になりそうだ。

エントリーできる地域は、居住国・地域で決まる

参加できる予選地域は居住国・地域によって割り振られる。北米、中南米各地域、ブラジル、欧州、中東・北アフリカ(MENA)、そして東アジア・南アジア・中国本土まで、世界のほぼ全域がいずれかの予選地域に対応している。自分がどの予選に参加できるかは、上記の対応表とSNK eSports公式サイトのエントリーページで確認しておきたい。

発表元と問い合わせ先

株式会社SNK

株式会社SNK

株式会社SNKは『餓狼伝説』『THE KING OF FIGHTERS』シリーズなどを手がける格闘ゲームメーカー。近年はSNK eSports Hubを通じて世界大会「SNK World Championship」をはじめとした競技シーンの運営にも力を入れている。

大会に関する最新情報はSNK eSports公式X(@snk_esports_hub)で随時発信される。参加規約やエントリーに関する問い合わせはsnk_esports@snk-corp.co.jpまで。オンライン予選のエントリーはすでに始まっており、参加を検討している冒険者は開催日と対象地域を早めにチェックしておきたい。