呪われた帽子と旅する2Dローグライク、Android版がついに事前登録開始

株式会社ポケットペアのパブリッシングレーベル「Pocketpair Publishing」は、2Dローグライクアクション『Never Grave: The Witch and The Curse』のAndroid版事前登録受付を開始した。Google Playストアで登録が可能で、価格は780円(税込)を予定している。

本作はすでにSteamやPlayStation 4/5、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch向けに展開されているメトロイドヴァニア×ローグライトで、今回Androidにも対応が広がる形だ。開発はFrontside 180 Studio、販売はPocketpair Publishingが手がける。

呪われた帽子が敵の体を乗っ取る、憑依システムが戦いの鍵

主人公とともに進むのは、意思を持った「呪われた帽子」。敵の攻撃を見極めながら斬撃や魔法を撃ち込み、時には地形も利用して勝利をつかむ本格的な2Dアクションが土台になっている。遺跡や植物園といったダンジョンは自動生成のため、挑むたびに姿を変える点も特徴だ。

この帽子の真骨頂が「憑依システム」。倒した敵の亡骸に乗り移り、その敵専用のアクションを使って活路を開くことができる。シールドを構える敵に憑依すれば防御を固めつつ反撃するなど、乗っ取った相手によって立ち回りが変わる仕掛けだ。

廃墟の村を立て直し、次の戦いに備える拠点生活

ダンジョンで集めた素材は、拠点である廃墟の村に持ち帰る。瓦礫を取り除いて新たな施設を建て、畑で作物を育てれば、そこで作った料理やポーションが次の探索を支えてくれる。戦って、持ち帰って、村を育てるというサイクルが繰り返し遊ぶ意欲を後押しする作りになっている。

最大4人で挑む、仲間との協力探索

本作は最大4人のマルチプレイに対応。他の世界の仲間を呼び寄せ、一緒にダンジョンの最下層を目指せる。1人で挑む緊張感のあるソロプレイと、複数人で連携して立ち回る協力プレイ、どちらの楽しみ方も選べるのが強みだ。

庭園から溶岩地帯、海底まで――変化に富むダンジョンの数々

雷を纏った植物が茂る庭園、灼熱の溶岩地帯、幻想的な海底遺跡など、ダンジョンごとにまったく異なる表情を見せる点も見どころだ。

キャラクターの2Dアニメには日本の伝統的な手描きリミテッドアニメーションを採用しており、しかけ絵本や切り絵の世界を旅するような、奥行きのある背景も本作の雰囲気づくりを支えている。

手強いボスとの一戦、ノーダメージ撃破も夢じゃない

巨大な石像のようなボスなど、緊張感のある戦闘も本作の醍醐味。攻撃パターンを見極めれば、ノーダメージでの撃破も狙えるという歯応えのある設計になっている。アーティファクトを集めて2段ジャンプなどのアクションを習得すれば、探索できるエリアもさらに広がっていく。

小規模スタジオを支えるPocketpair Publishing

『Never Grave: The Witch and The Curse』を販売するPocketpair Publishingは、インディーゲーム開発者や小規模スタジオを対象に、資金提供・開発支援・パブリッシングを通じてゲーム制作を総合的にサポートするレーベルだ。企業からの問い合わせは専用フォームで受け付けている。

株式会社ポケットペア

株式会社ポケットペア

株式会社ポケットペア(東京都品川区)は2015年設立のゲーム会社。パブリッシングレーベル「Pocketpair Publishing」を通じ、インディーゲーム開発者や小規模スタジオへの資金提供・開発支援・販売展開を行っている。

気になったら、まずはGoogle Playで事前登録を

本作の詳細は公式サイトでも確認できる。呪われた帽子とともに廃墟の村を復興させながら、仲間と最下層を目指す2Dローグライク。Android版の配信を心待ちにしている人は、まず事前登録を済ませて続報を待っておきたい。