日本eスポーツ協会、上月財団の支援対象に今年度も承認

一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU、会長:早川英樹)は、一般財団法人上月財団(理事長:上月景正)が運営する「スポーツ選手支援事業」の助成対象団体として、今年度も承認されたことを発表した。あわせて、2026年度の支援対象選手としてeスポーツ選手7名が選ばれたことも明らかにしている。
支援事業とは — 日本代表級の選手を支える仕組み
上月財団の「スポーツ選手支援事業」は、日本を代表し将来が期待されるスポーツ選手に対して、競技能力の向上と、競技に打ち込める環境の整備を後押しする制度だ。eスポーツは2021年からこの支援対象に加わっており、今回で6年目となる。選ばれた選手にはパフォーマンスの維持・向上を目的として1年間の助成金が交付される仕組みで、具体的な金額は今回の発表では明らかにされていない。
2026年度の支援対象選手7名(五十音順)
今年度選ばれたのは、対戦格闘からレース、スポーツ、パズルまでジャンルの異なる6タイトルで活動する7名だ。
- 貴田英貢也選手 — eFootball™
- 栗原悠輝選手 — ぷよぷよeスポーツ
- 清木友徳選手 — プロ野球スピリッツA
- 武本翔太選手 — ストリートファイター6
- 照屋喜大選手 — ぷよぷよeスポーツ
- 藤奈々樹選手 — グランツーリスモ7
- 湯本恭平選手 — パズドラ
同じタイトルから複数名が選ばれているケースもあり、国内eスポーツシーンの層の厚さがうかがえる顔ぶれとなった。
一般社団法人日本eスポーツ協会
一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)は、国内のeスポーツ普及と選手支援を担う統括団体。今回は上月財団の助成事業を通じ、eスポーツ選手7名の支援対象決定を発表した。
今後の発信に注目
JESUは公式サイトを通じて、今後も選手の活動状況を発信していくとしている。上月財団による支援がeスポーツにも定着しつつあることを示す今回の発表は、選ばれた選手たちの今後1年間の活躍を後押しする材料になりそうだ。
編集部




