スマホ1台を回すだけ、全員のダウンロードは不要

株式会社Qdanは、対面パーティーゲームアプリ『PartyAt(パーティーアット)』を2026年8月13日に配信開始した。iOSAndroid向けに基本無料(アプリ内課金あり)で提供されている。

最大の特徴は、参加者全員がアプリをインストールする必要がない点だ。スマートフォンを1台用意すれば、あとは手渡しで回していくだけで遊びが始まる。アプリを起動してから最短10秒でゲームがスタートするという手軽さも売りで、飲み会や集まりの場でその場にあるスマホ1台がそのまま「遊びの台」になる。

ホーム画面には「START」「PREMIUM」「ONLINE GAME」の3つの導線が並び、対面プレイに加えてオンラインでの対戦にも対応する構成になっている。詳しい遊び方は公式サイトでも紹介されている。

ワードウルフから爆弾ゲームまで、17種のゲームを収録

収録ゲームは全17種。人狼系の推理ゲーム「ワードウルフ」や「ウインクキラー」といった議論・心理戦系から、リバーシやチェス、コネクト4、マルバツゲームなどの対戦ボードゲーム、さらにビンゴやルーレット、サイコロといった運試し系まで幅広く揃う。ラインナップは毎月追加されていく予定だ。

たとえばワードウルフでは、1台のスマホを順番に手に取り、それぞれ画面に表示されたお題を確認してから次の人へ渡していく。全員が同じお題だと思い込んだまま議論を進め、実は1人だけ違うお題を持つ「ウルフ」を当てるという、対面ならではの駆け引きが楽しめる。

ハズレを引くと盛大に盛り上がる「爆弾ゲーム」も収録。並んだ爆弾のアイコンから1つを選び、本物を引き当ててしまった人が脱落する運試し系のミニゲームで、テンポよく遊べる構成になっている。

2人の腰を据えた対戦から、教室規模のアイスブレイクまで

対応人数はゲームごとに異なり、1〜100人まで幅広くカバーする。リバーシは2人対戦だけでなく3〜4人でも遊べる仕様で、盤面を囲んで駆け引きするボードゲームの面白さを、より多い人数でも味わえるようにしている。

チェスやスピードといったじっくり型の対戦ゲームは2人プレイ向けに用意されており、待ち時間には片方の画面が逆さ表示になる対面ならではの配慮もされている。

一方、教室や会議室でのアイスブレイクを想定した「匿名アンケート」も用意されている。1つのお題に対して各自が匿名でYES/NOを答え、結果をその場で集計できる機能で、初対面同士が集まる場でも会話のきっかけを作りやすい仕組みだ。

株式会社Qdan

株式会社Qdan

株式会社Qdanは2022年4月設立、東京都武蔵野市のゲームアプリ開発会社。パーティーゲームアプリ「どこでもパーティーゲーム(どこパ)」を手がけ、月間アクティブユーザー約40万人を抱える実績を持つ。今回の『PartyAt』は、その知見を活かした新作アプリとして配信された。

15言語対応で世界へ、姉妹アプリ「どこパ」との違い

PartyAtとどこパの紹介画像

Qdanはこれまで、パーティーゲームアプリ「どこでもパーティーゲーム(通称:どこパ)」を展開しており、月間アクティブユーザーは約40万人(2026年7月時点)にのぼる。『PartyAt』はそのノウハウを引き継ぎつつ、「1台のスマホを手渡しで回す対面プレイ」に軸足を置いた新作という位置づけだ。

対応言語は日本語・英語・韓国語・スペイン語・中国語・ポルトガル語・ドイツ語・フランス語など15言語。アプリ内の表示は英語版でも同じ構成で、海外のユーザーにもそのまま届く作りになっている。

爆弾ゲームやビンゴといった運試し系のゲームも、英語版インターフェースで同様に遊べる。

ゲーム一覧、3人対戦のリバーシ、匿名アンケート、2人用のチェスも英語版で同じ体験ができる。デザインは別府さい氏(design ALLOTMENT)が手がけている。

『PartyAt』はApp StoreGoogle Playで配信中。基本無料で試せるので、次に人が集まる予定がある人はチェックしてみてほしい。詳細は株式会社Qdan公式サイトでも確認できる。