秋葉原に「新商材×自動化」の答えが集まる、MOTOYA COLLABORATION FAIRとは

グッズの企画・製造を手がけるシンクイノベーション株式会社が、2026年7月9日(木)・10日(金)の2日間、東京・秋葉原UDX2階「アキバ・スクエア」で開催される展示会「MOTOYA COLLABORATION FAIR 2026 TOKYO」に出展する。同社は2014年のグッズ事業立ち上げから10年以上、企画から製造・販売までを手がけてきた実績を踏まえ、今回は「グッズ製造・販売」「自動化への取り組み」「ライセンスグッズビジネス」の3テーマで展示を行う。開催時間は両日とも10:00〜17:00。

人もペットも丸ごとデータ化、体験できる「ヒト用マジカルスキャナー」

会場で目を引くのが、八角形のフレームに並んだライトが人物を取り囲む「ヒト用マジカルスキャナー」だ。360度から一斉に撮影することで、来場者の姿をそのまま立体データとして取り込み、オリジナルグッズ制作につなげられる撮影ブースで、直径は約2m。収納時は省スペースに折りたためる設計になっている。

スキャンしたデータをもとに出力すると、手のひらに乗るサイズの精巧なフィギュアに仕上がる。公開された写真では柴犬をモチーフにした小さな立体物が紹介されており、人物だけでなくペットのデータ化にも応用できる可能性を感じさせる仕上がりだ。

在庫管理もキャッシュレスも対応、業務用「デジタルガチャ」

もうひとつの展示の柱が、筐体を積み重ねて設置できる業務用の「デジタルガチャ」だ。複数台の在庫を一元管理できるほか、キャッシュレス決済にも対応しており、現金管理の負担を減らしつつ、インバウンド需要や若年層ユーザーの利便性向上にもつながる最新設備として紹介されている。

このほか会場では、UVプリンターを導入したアニメグッズのサンプル展示も予定されており、事業拡大の事例として紹介される。

シンクイノベーション株式会社

シンクイノベーション株式会社

シンクイノベーション株式会社は2014年設立、グッズの企画・製造・販売を手がける企業。近年はUVプリンターや3Dスキャナー、デジタルガチャといった自動化・省力化に関わる機器の展示も行っている。

会場は秋葉原UDX、詳細は公式サイトで確認を

会場の「アキバ・スクエア」は秋葉原UDX2階、JR秋葉原駅電気街口から徒歩圏内に位置する。開催日時は7月9日・10日の10:00〜17:00。展示の最新情報はシンクイノベーション公式サイトで確認できるほか、製造現場を見学したい場合は工場見学案内ページから申し込める。展示内容についての問い合わせはお問い合わせフォームから受け付けている。