ブロックの姿になった神室町へ、『龍が如く』公認のRobloxゲームが配信開始

GeekOut株式会社は2026年10月29日、セガ協業のもとで開発してきた『龍が如く』公認のRobloxゲーム「龍が如く ブロックス(英題:Yakuza Blocks: Like a Dragon)」の配信を開始した。日本時間の午前6時から遊べるようになっており、基本プレイは無料(一部課金あり)。ジャンルはアクションで、開発はGeekOut Studio、パブリッシングはGeekOutが担当する。
本作は、2025年5月15日に発表された『龍が如く』公認Robloxバーチャル空間の開発プロジェクトから生まれたタイトルだ。Robloxらしい丸みのあるキャラクターが、スーツ姿でずらりと並ぶ――そんなビジュアルだけで、シリーズのファンなら思わず口元が緩むはずだ。遊びたい人は、Robloxのゲームページからアクセスできる。
天下一通りを歩く。看板までこだわった神室町の再現

舞台は、シリーズでおなじみの繁華街・神室町。リリース時点では、象徴的なゲートがそびえる天下一通りの周辺を探索できる。今後は遊べるエリアも広げていく予定とされている。
画面には、赤いゲートの向こうへ続く通りと、ひしめくネオン看板、行き交うタクシーが映し出されている。カラオケやお好み焼き、ネットカフェなどの看板が積み重なる景色は、ブロック調でありながら繁華街の猥雑な空気をしっかり伝えてくる。看板や装備アイテムにはRobloxならではの表現が取り入れられており、本家との違いを探すのも楽しみのひとつになりそうだ。
拳に炎が宿る、喧嘩アクションとヒートアクション

バトルは、シリーズの「喧嘩アクション」をベースにしたリアルタイムアクション。公開された画像では、白いスーツの主人公が両拳に炎をまとい、夜の路地で相手へ殴りかかる迫力のシーンが確認できる。シリーズの見せ場であるヒートアクションも使用可能だ。
成長システムも用意されている。バトルで得たポイントを「心」「技」「体」に振り分けて強化する仕組みで、それぞれ役割が異なる。
- 心:経験値や報酬に影響
- 技:戦闘能力やヒートゲージに影響
- 体:基礎的な身体能力に影響
バトルスタイルも複数あり、固有アクションは成長に応じて変化していく。どこに伸ばすかで、戦い方に個性が出る作りだ。
仲間と街へ繰り出し、ミニゲームも楽しめる
マルチプレイにも対応しており、協力プレイや友達との街の探索が可能。ミニゲームも実装済みで、今後さらに追加される予定だ。喧嘩に明け暮れるだけでなく、街そのものをのんびり遊び尽くせる設計になっている。
最新情報や交流は、公式Discordコミュニティで行われている。開発元の動向はGeekOutの公式Xでも追える。
『龍が如く』とGeekOut Studioについて

『龍が如く』シリーズは2005年に誕生した大人向けエンタテインメント作品で、フルゲームの累計は2,770万本/DLを超える。そのIPをRobloxに持ち込んだのが、GeekOut Studioだ。

GeekOut StudioにはRobloxネイティブの開発者が20名在籍し、メンバーが関わった作品の累計訪問数は55億回を超える(2026年10月時点、GeekOut調べ)。Robloxは1日平均1億2,300万人のアクティブユーザーがいるとされるプラットフォームで、シリーズを知らない若い層との出会いも期待できる。

GeekOut株式会社
GeekOut株式会社は2022年3月設立、東京・麻布十番に本社を置く企業。イマーシブメディア事業と、Roblox関連コンテンツの開発・戦略支援を手がける。今回はパブリッシャーとして「龍が如く ブロックス」を届ける。
会社の詳細はGeekOut公式サイト、採用・事業情報はLinkedInで確認できる。
まずは基本無料で、神室町へ
「龍が如く ブロックス」は、Roblox対応で基本プレイ無料。喧嘩とヒートアクション、心技体の育成、仲間との探索を、まずは天下一通りから体験できる。エリアやミニゲームの拡張も控えているため、気になる人は早めに足を踏み入れて、街の成長を見届けたい。
※画像は ©SEGA ©2025 LADR Committee。リリース時点の内容は変更される場合がある。









