東京ゲームショウの熱が、そのままストアに流れ込んだ1日だった。スクウェア・エニックスは『ロマンシング サガ3』の発売決定を記念して「スクエニ TGS SALE Part 2」を開催。『ロマンシング サガ2』や『オクトパストラベラー』、『クロノ・トリガー』といった顔ぶれが並び、日本ゲーム大賞の受賞作も割引の対象に入った。過去の棚を整理しながら、次の一本へ橋を架ける。そんな並べ方だ。

もうひとつの軸は、2027年に向けた新作の発表だった。妖怪憑依アクション『KEMURI』はSteamストアページが開き、TGS2026向けの新トレーラーも出た。TYPE-MOONの『Fate/EXTRA Record』は2027年1月28日という日付が確定。ローグライク工場防衛『BELTFED』も2027年発売、デモは年内配信予定だ。いっぽうで、すでに遊べる一本も届いている。放置系タワーディフェンス『Crown Siege』と、お片付けゲーム『城のタイル職人』がSteamで配信を始めた。待つ楽しみと、今日から触れる楽しみ。その両方が同じ日に並んだ。

今日の注目ニュース(6本)

最新作『ロマンシング サガ3』発売決定を記念、日本ゲーム大賞受賞作品も対象の「スクエニ TGS SALE Part 2」開催

スクウェア・エニックスが『ロマンシング サガ3』発売決定を記念し、ロマサガ2やオクトパストラベラー、クロノ・トリガーなど人気タイトルを対象に「スクエニ TGS SALE Part 2」を開催。日本ゲーム大賞受賞作も割引対象。

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ローグライク工場防衛ゲーム『BELTFED』発表 数十万体の虫の大群を迎え撃つ切り札は「ブラックホール大砲」

英Hello World Studios開発のローグライク新作『BELTFED』が発表。コンベアが弾薬を生産し続け、数十万体規模の虫の大群をブラックホール大砲などで迎え撃つ。発売は2027年、デモは年内配信予定。

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『KEMURI』妖怪の力を身にまとうハンターアクション、Steamページ公開&TGS新トレーラー解禁

妖怪憑依アクション『KEMURI』のSteamストアページが公開され、TGS2026向け新トレーラーも解禁。妖怪と契約し力をまとう最大3人協力プレイの新作で、発売は2027年予定。

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『Fate/EXTRA Record』2027年1月28日発売決定、アニメイト限定はワダアルコ描き下ろしのセイバー

TYPE-MOONのRPG『Fate/EXTRA Record』が2027年1月28日にPS5・Switch・Switch 2で発売。アニメイト限定特典にはワダアルコ描き下ろしのセイバーイラストを使ったタペストリーやアクリルパネルが用意される。

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王冠を懸けた籠城戦、放置系タワーディフェンス『Crown Siege』がSteamで配信開始

インディー開発のJOrbits Gamesが放置系タワーディフェンス『Crown Siege』を2026年9月18日にSteamでリリース。兵士を育てて王国の塔を守り抜く、日本語対応の一本。

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散らばった4064枚のタイルを、庭園にもう一度――『城のタイル職人』がSteamでリリース

崩れた庭園に散らばった4064枚のタイルを、色と形を見極めながら元の場所へ戻す一人称お片付けゲーム『城のタイル職人』がSteamでリリース。価格やモードをまとめて紹介。

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編集部の見立て

ここからは編集部の見方だ。会期に合わせて発表が集まるのは毎年のことだが、今日は「2027年」という同じ年をいくつもの新作が指していたのが目を引いた。『KEMURI』『Fate/EXTRA Record』『BELTFED』。規模も国も違う三本が、同じ時期を見据えている。会期中に名前を覚えてもらい、そこから先の一年で期待を育てていく。そういう組み立てだと見るのが自然だ。

セールの側も同じ線の上にある。『ロマンシング サガ3』の発売決定を起点に、シリーズ作や過去の受賞作へ入り口を広げる。新しい発表でまず振り向いてもらい、既存の棚で実際に触ってもらう。発表と販売が一本につながった一日だったと見るのが自然だろう。


2026年9月19日に当メディアが公開した記事から、反応の大きかったものを選んだ。全ての記事はトップページから読める。