出場枠が16名から24名へ、2027シーズンの「eFootball™ Championship」が動き出した

コナミデジタルエンタテインメントは、『eFootball™』の世界大会「eFootball™ Championship 2027」の開幕を発表した。最大の変更点は、頂点を決めるWorld Finalsへの出場枠だ。コンソール部門・モバイル部門ともに、従来の16名から24名へと増える。World Finalsは2027年夏の開催が予定されている。
あわせて賞金総額も、前回の10万USDから30万USDへ引き上げられる。前シーズンの世界参加者は4,500万人にのぼったとされ、より多くのプレイヤーに舞台が開かれる形だ。大会の詳細は公式サイトで確認できる。
三つのルートで世界を目指す。今季の大会構成

2027シーズンの道のりは、大きく三つに分かれる。クラブごとの最強プレイヤーを決める「Club Event」、ゲーム内予選から地域決勝へ進む「Open」、各国・地域で開かれる「Local Event」だ。Local Eventの優勝者にもWorld Finalsへの出場権が与えられ、追加枠の詳細は後日の発表となっている。
公開された図では、Openは欧州・アフリカ、アメリカズ、アジア東、アジア西の4地域の決勝(Regional Finals)に向けて、ゲーム内の第1・第2予選とeFootball League(フェーズ8)が組み込まれている。Club Eventはバルセロナ、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、ミラノ、インテル・ミラノ、ドルトムントの6クラブが並ぶ。
10月のインテル・ミラノ杯を皮切りに、夏のWorld Finalsへ

開幕戦は「eFootball™ Championship 2027 FC Internazionale Milano」で、10月8日から開催される。続くクラブ戦の時期は、公開されたロードマップで確認できる。

ロードマップでは、インテル・ミラノを皮切りに、ドルトムント、アーセナル、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッド、ミラノの順でオンライン予選とクラブ決勝が時期をずらして進む。Openは1月ごろの第1予選、4〜5月ごろの第2予選を経て地域決勝に至り、すべてのルートが7月のWorld Finalsに集まる流れだ。
新要素は「Show Time」報酬と、クラブ本拠地を訪ねるClub Tour
今季は、ゲーム内予選に参加すると受け取れる「Show Time」報酬が新たに用意される。さらにClub Finalsの優勝者には、パートナークラブの本拠地を訪れる「Club Tour」の特典が付く。単に勝つだけでなく、憧れのクラブとの距離が縮まる仕掛けだ。

こちらは前シーズンのWorld Finalsの一場面。ブラジル国旗を羽織った2人のプレイヤーが、トロフィーを手に並ぶ。それぞれバルセロナとミラノのユニフォームを着ており、クラブとeスポーツが結びついた大会であることが伝わる。


会場でクラブのユニフォームをまとって戦う姿は、この大会ならではの光景だ。出場枠の拡大で、2027年夏のWorld Finalsではより多くの選手がこの舞台に立つことになる。
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、『eFootball™』を手がけるゲーム会社。世界規模のeスポーツ大会「eFootball™ Championship」を主催し、パートナークラブとの連携も進めている。









