玄方編、最終章への号砲——『鳴潮』Ver.3.7が9月30日に配信

『鳴潮』のアップデートVer.3.7「鏡に鎖す妄世、心で照らす紅塵」が、2026年9月30日(水)より配信される。開発・運営はKURO TECHNOLOGY (HONG KONG) CO.,LIMITED。新共鳴者2名の実装、メインストーリーの進行、新エリアの開放、複数のイベント、そしてシステム面の改善まで、盛りだくさんの内容となっている。

紹介動画

公開されたVer.3.7の紹介映像では、新共鳴者2人の戦闘シーンとともに、玄方を舞台にした最終章の緊迫した空気が描かれている。公式サイトでも続報が随時更新される予定だ。

新共鳴者「心」「鎖暝」、電導属性の二人が加わる

Ver.3.7前半には、電導属性の新共鳴者「心」が実装される。武器種は増幅器で、共鳴能力は「万相分創」。金色の長い髪と獣耳を思わせる意匠が特徴的で、玄方の街並みを背景に舞い上がる演出からも、物語の中で重要な立ち位置にあることがうかがえる。

心とあわせて実装される新武器「玉殿に咲き満ちる玄華」も星5の増幅器で、心の専用武器として用意されている。

後半には、同じく電導属性の新共鳴者「鎖暝」が登場する。武器種は迅刀、共鳴能力は「十重の契」。機巧を思わせる傘を手にした佇まいと、雨の降る街を見下ろす構図が印象的なキャラクターだ。

鎖暝の専用武器となる新武器「沈冥」も星5の迅刀として実装される。

新エリア「夢枢天羅」で物語が動く、恒常コンテンツ「心影に映る華」も

メインの潮汐任務は第四章第四幕「夢枢の有り様、心のまま生ず」まで進行する。あわせて、璇心を主人公にした新形式のサブ任務「璇心、月の如く世の情を寄す」も追加され、これまでとは異なる視点から物語を掘り下げられるようになっている。

新たな恒常コンテンツ「心影に映る華」では、夢枢天羅という巨大な建造物の外で、狐の姿をした巨大な存在が世界を静かに見つめ続けている――というエピソードが描かれる。稷廷の天人との対話を通じて、この存在と夢枢天羅にまつわる秘密の一端に触れることになりそうだ。

夢州の山河や街並みが交わり合う新エリア「夢枢天羅」も、探索コンテンツ「匣の中の夢」として開放される。

留まる影収集イベント「過ぎし夢の契り」では、心が鎖暝に任務を課し、二人で夢枢天羅の各地を記録していくことになる。旧地を再訪しながら、封じられていた過去の断片を手繰り寄せていくストーリー仕立てのイベントだ。

ミニイベントも2本立て、可愛らしい絵柄でひと息つける

勇者ダンダン大乱闘
「勇者ダンダン大乱闘」ミニイベント
無音イレイサー
「無音イレイサー」ミニイベント

第二ソラリスには「勇者ダンダン大乱闘」の舞台となるメェステージが建設され、不思議な魔法道具を手にした勇者ダンダンたちが激しいバトルを繰り広げる。もう一方の「無音イレイサー」は、指先ひとつで音骸ピースを消していくパズル企画。どちらもコミカルなキャラクターデザインで、本編とは違うテンポで楽しめる内容だ。

新顔「離紗」デビューの戦闘イベントと、配送会社とのコラボ探索

期間限定の戦闘イベント「天工の探し物」には、天工職人見習いという「離紗」が新たに登場する。

続く探索依頼イベント「潮騒探検・玄方地界」は、先駆条約とブブ物流が共催する企画。配送車で探検ノートをアップロードすると、豪華な探検補給が受け取れる仕組みになっている。

ログイン・Webイベントで報酬を積み増し

「朝月のプレゼント」は7日間のログインボーナス。ログインするだけで星声などの素材がもらえる。あわせて「傍らに響く雨音のプレゼント」という期間限定ログインボーナスも続けて開催される。

Webイベントも2本用意されている。「朝月の魚群」は釣りチャレンジに参加して魚群図鑑を解放するとイベントミッションの報酬がもらえる企画。「ソラリス復帰招待」は、かつての仲間をゲームに呼び戻し、一緒に任務をクリアすることで星声やシェルコインなどを獲得できる復帰応援イベントだ。

復刻ピックアップ「月が照らす道」も同時開催

イベント「月が照らす道」では、星5の恒常武器と星5の限定共鳴者を選んで入手できるピックアップが開催される。新共鳴者だけでなく、過去の人気キャラクターや武器を狙いたい漂泊者にとっても見逃せない機会になりそうだ。

音骸整理から撮影機能まで、使い勝手を底上げするシステム改善

軌跡の回顧
「軌跡の回顧」でVer.1.1〜1.3の潮汐任務を振り返り可能に
音骸スタック機能
音骸のスタック機能で所持数の表示がすっきり整理
カメラシステム改善
カメラシステムの機能・操作性が改善
モーション付き3D編成画面
編成画面がモーション付きの3D表示に対応

Ver.3.7では「軌跡の回顧」機能が実装され、Ver.1.1〜1.3の潮汐任務をオートセーブ対応で振り返れるようになる。音骸は新たなスタック機能によって、これまでバラバラに表示されていた所持数が大幅に整理される。カメラシステムも操作性が改善され、手軽に見栄えのする一枚が撮れるようになった。編成画面もVer.3.0で導入されたライブモーション表示がさらに拡張されている。

マスコットからコラボフィギュアまで、周辺展開も盛りだくさん

公式マスコット「Wuwa Tappo」もまもなく配信予定であることが明らかになった。あわせて、ファン創作を紹介する特別番組「ソラリス・スターリーステージ Season2」の開催も告知されている。

リアルイベントでは、2026年9月19日(土)から10月18日(日)まで「鳴潮×GiGO」のコラボキャンペーンが実施中。

さらに、RIBOSEとのコラボでは今汐と長離をモチーフにした「ティータイムのひととき」SDフィギュアの製作が発表された。現在は監修中のサンプルとして紹介されており、正式な発売情報は今後の続報を待ちたい。

KURO TECHNOLOGY (HONG KONG) CO.,LIMITED

KURO TECHNOLOGY (HONG KONG) CO.,LIMITED

KURO TECHNOLOGY (HONG KONG) CO.,LIMITEDは、『鳴潮』を開発・運営する香港拠点の企業。中華風の意匠とSF的な世界観を融合させたオープンワールドACTとして、継続的な大型アップデートでゲーム内世界を拡張し続けている。

まとめ

『鳴潮』Ver.3.7「鏡に鎖す妄世、心で照らす紅塵」は9月30日(水)配信。新共鳴者「心」「鎖暝」の参戦とともに、玄方を舞台にした物語が最終章を迎え、新エリアやシステム改善、リアルコラボまで幅広い更新が予定されている。最新情報は公式サイトや公式X、公式YouTubeチャンネルで随時発表されるため、配信日までこまめにチェックしておきたい。