鉄道シム最新作『Train Sim World 7』が本日発車、無料版も同時始動

鉄道運転シミュレーションシリーズ最新作『Train Sim World 7』が、2026年9月16日、Xbox One、Xbox Series X|S、PlayStation 4/5、Epic Games Store、Steam、Steam Deck向けに発売された。開発・販売を手がけるのはDovetail Games。公式サイトおよびSteamストアページで詳細を確認できる。
有料版は「スタンダード・エディション」(6,200円)、「デラックス・エディション」(9,850円)、「アルティメット・エディション」(16,000円)の3種類。加えて、シリーズを初めて触る人に向けた無料の「スターター・エディション」も本日から同時に配信されている。
貨物輸送とライブ天候、運転体験そのものを底上げする新機能

紹介動画
今作の目玉は、貨物列車を自由に運行できる「フレイトホーラー(貨物輸送)モード」と、現実の気象データを反映する「ライブウェザー」機能だ。天候が刻々と変わる路線を、貨物列車で走らせるという遊び方が新たに加わったことになる。
このほか、運転を始めやすくする簡易操作システム、AIコンダクター、安全装置が最初からオンになった状態でのプレイなど、初心者への配慮も強化された。グラフィック面ではEPIC設定やDLSS・DLAA・FSR・DirectX12への対応が加わり、ロード時間の短縮も図られている。
新規収録はイギリス・ドイツ・フロリダの3路線

新たに収録された路線は、イギリスの「エアデール&ワーフデール・ネットワーク」(リーズ周辺)、ドイツの「ニュルンベルク~ヴュルツブルク線」、そしてアメリカ・フロリダの「Tri-Rail」の3つ。写真では、Tri-Railのカラフルな塗装をまとった機関車、雪景色の中を走るドイツのICE、リーズ駅のホームなど、各路線の雰囲気が確認できる。
新規車両としては、Northern鉄道のClass 331・333電車、ドイツの高速列車ICE 4、Tri-RailのGP49H-3形機関車などが追加されており、既存の路線と合わせて走らせる車種の幅も広がった。

これまでのシリーズで培われてきたドイツの近郊路線や、貨物輸送に適したアメリカの操車場・駅なども健在で、今回追加された新要素と組み合わせて楽しめる構成になっている。
ロードマップには日本の只見線も、年内は大型アップデートまで続く

公開されたロードマップによると、9月29日には日本の只見線がリリース予定。このほかルーマニアやオランダ、ポルトガルの路線なども今後追加されていく計画で、12月には大型アップデートも控えている。長く遊び続けられるよう、継続的な拡張が予定されている形だ。
まずは無料のスターター・エディションから試せる

無料の「スターター・エディション」では、操作を学べるトレーニングセンター、路線を自由に走れるフリーローム、車両の塗装を作れるLivery Designerといった機能を利用できる。購入前に操作感を確かめたい人にも向いている内容だ。

有料エディションはグレードごとに収録路線・車両が異なり、上位エディションほど収録数が増えていく。自分がよく使う路線・車両を確認したうえで、エディションを選ぶとよいだろう。
Railsimulator.com Limited
Railsimulator.com Limitedは2009年にRailSimulator.com Ltdとして設立され、2013年に現在のブランド「Dovetail Games」へ移行した鉄道シミュレーション専業デベロッパー。2023年にPulluP Entertainmentの傘下となり、PC・コンソール向けに鉄道・交通シミュレーションを開発・展開している。
最新情報は公式X(@DovetailGamesJP)や公式YouTubeチャンネル、Dovetail Games日本公式サイトで随時発信されている。気になる人はチェックしておきたい。










