発売目前、『The Blood of Dawnwalker』が明かす戦いと成長の全貌

開発元Rebel Wolves、発売元バンダイナムコエンターテインメントが手がけるオープンワールドアクションRPG『The Blood of Dawnwalker』が、コミュニティ向け情報発信「Community Bulletin Board」第11弾として、主人公コーエンのスキル習得・強化システムに関する新情報を公開した。本作は2026年9月3日にPS5・Xbox Series X|S・PC向けに発売される予定で、発売までいよいよ残りわずかとなっている。

コーエンは昼は人間、夜は吸血鬼となる「Dawnwalker」であり、その二重の性質は戦闘・成長システムにもそのまま反映されている。今回の発表では、能力が「Swordmastery(剣術)」「Witchcraft(魔術)」「Vampirism(吸血鬼の力)」という3系統に整理されていることが明かされた。

剣術は昼夜を問わない、戦いの基礎

剣を構えたコーエンが夜の市街地で複数の兵士と斬り結ぶ

「Swordmastery(剣術)」は、精密さとタイミング、戦闘の基礎そのものを磨くスタイルだ。防御を固める方向にも、攻めに徹する方向にも特化させることができ、昼夜を問わず常に使用できる、コーエンの戦いの土台となる系統となっている。雨に濡れた石畳の路地で複数の敵兵に囲まれても崩れない剣さばきは、まさにこの剣術の見せ場と言えるだろう。

昼は魔術、夜は吸血鬼の力――太陽が分かつ二つの顔

暗闇の中、剣を構えたコーエンが亡霊のような敵と対峙する

「Witchcraft(魔術)」は日中のみ使用できる系統で、戦場を制圧する範囲攻撃や継続ダメージ、味方へのバフ・敵へのデバフといった、戦況を大きく変える攻撃・防御呪文で構成される。

一方「Vampirism(吸血鬼の力)」は夜間、コーエンが自らの呪いを受け入れることで解放される力だ。この力は体力と「堕落(corruption)」という数値によって強化されていき、堕落が深まるほど強力な能力を得られる。ただし、その多くは相応の代償を伴うという。闇の中で人ならざる者と対峙する緊張感は、まさにこの吸血鬼の力が試される瞬間の空気を伝えている。

経験値とスキルポイントは3系統共通、強化には各系統ごとの素材が必要

経験値は敵の撃破、クエストのクリア、隠された場所の発見、ボス撃破などで獲得でき、レベルアップで得られるスキルポイントは剣術・魔術・吸血鬼の力、3系統すべてに共通して使用できる。つまり昼のうちに稼いだスキルポイントを、夜の吸血鬼の力に回すといった配分も可能だ。

ただし能力の強化にはスキルポイントに加え、系統ごとに固有の素材が必要になる。剣術は兵士や盗賊が持つ「指南書(Manuals)」、魔術は遺跡や魔術師から得る「魔術書(Magic tomes)」、そして吸血鬼の力はさらなる「堕落」の増加が、それぞれ求められる仕組みだ。

発売は2026年9月3日、続報は公式サイト・Discordで

『The Blood of Dawnwalker』はPS5・Xbox Series X|S・PC向けに2026年9月3日発売予定。最新情報は公式サイトや公式Discordで随時公開されている。昼と夜で表情を変える戦いのシステムがどのように物語と噛み合っていくのか、発売直前の続報に注目したい。